AI英語教材「abceed」令和4年度の導入校数が前年対比620%成長を達成、導入生徒数は約4倍へ増加

AI英語教材 abceed(エービーシード)を運営する株式会社Globee(所在地:東京都港区、代表取締役社長:幾嶋 研三郎、以下 Globee)は、令和3年度より株式会社三省堂(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:瀧本多加志、以下三省堂)と協業し、全国の中学・高等学校現場への導入を開始してきた。

そして今回、令和4年度の中学・高等学校の導入校数が前年対比620%成長を達成、また導入生徒数は前年対比で約4倍へ増加したことを発表した。

AI英語教材 abceed とは

abceedは「学習量×学習効率を最大化する」というミッションに基づき作られたAI英語教材。

500タイトル以上の人気英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで、従来では不可能なレベルに学習効率を高める。

2021年8月には、登録ユーザー数200万人を突破し、2021年12月にはアプリストア(App Store/Google Play ストア)の教育アプリ売上げランキングにおいても1位を獲得している(※「App Annie – iOS / Google Play ストア Rank (Education)」の2021年12月15日時点の数値を参照)。

リリースの背景

教育現場でのICT活用をめぐっては、2019年末に文部科学省から提唱された「GIGAスクール構想」からも見られるように、昨今のAIの技術向上やEdTechサービスの技術革新を受け、日本国内の学校現場でも、スマートフォンやタブレット、パソコンの活用・デジタル化が急速に広がっている。

同社でも令和3年度より三省堂と協業し、全国の中学・高等学校現場への導入を開始してきた。

そして今回、令和4年度の中学・高等学校の導入校数が前年対比620%成長を達成、また導入生徒数は前年対比で約4倍へ増加した。

三省堂と業務提携を結び学校現場でのICT教育を支援

< 対応教材一部抜粋 >

2020年5月に実施した三省堂との業務提携によりabceedは三省堂の展開する教科書、参考書への対応を開始している。

< 利用ケースのイメージ>

また、同社では先生の負担を軽減すべく、abceed for school(管理画面)の提供も行なっている。

これによりクラス別・生徒ごとの学習状況や学習成果の確認、課題配信等の対応がWeb上で完結でき、英語科目におけるICT教育の支援を行なっている。

利用者の声

聖ヨゼフ学園中学・高等学校 山嵜 美香 先生

abceed の導入を決定づけたのは、音声の課題を生徒に与えることができるという点でした。

インターネットやスマートフォンの普及により、だれもが簡単に英語の音声にアクセスできる時代となりましたが、積極的に英語の音声に親しんでいる生徒は英語に興味がある一部の生徒に限られていました。

そこで、abceedを使ってすべての生徒が英語を音声ベースで学ぶことができれば、母語を習得するのに近い形で英語を習得することに役立つのではないかと考えたのです。

実際に導入してみると、abceedは多機能で音声の課題の他にも様々なトレーニングができるようになっており、私たち教員も活用方法を考えることが楽しみになってきました。

今後もより効果的な活用を目指していきたいと思います。

奈良学園登美ヶ丘中学校 村山 翔大 先生

abceedは検定教科書とリンクしていることもあり、通常の授業に負担なく、課題配信、Speaking活動と組み込むことができました。

特にSpeaking機能については、リアルタイムで採点、得点化することができ、いわゆる4技能のうち、一番客観的評価の難しいSpeakingを成績に加味することができるようになりました。

デジタルネイティブである子供たちは順応も早く、皆がゲーム感覚で積極的に参加してくれています。また、現在はコロナ禍の影響で、ペアワーク・グループワークを控えるように言われているので、もしabceedがなかったら、Speaking活動は非常にやりづらかったと思いますので、その点でも大変助かっています。

Speaking活動に対する抵抗感もあまりなく、スムーズに取り組めていることに加え、うれしい誤算として、英検®︎などでかつてないほどリスニングで高得点を達成してくれるようになっているので、本校では次年度は他の学年にもabceedを導入することに決まりました。

今後もGlobeeは、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」に対応すべく、学校現場へのICT教育の導入支援を行っていく。


ABOUT US

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。