モノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)の提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の累計学習回数が10億回を突破したことを発表した。
Monoxer上で先生が作成したオリジナルのBook(問題集)の数は30万冊以上となっており、Monoxer上の小テストも5万問以上作成されている。

1年間で学習回数が3倍以上に増加
現在、Monoxerは3,900教室以上の塾や学校を中心とした教育機関で活用されている。
昨年3月末時点でのMonoxerの学習回数は約3億回だったため、直近1年間で3倍以上に増加。
また、Monoxer上で先生が作成したオリジナルのBook(問題集)の数は30万冊以上となっており、学習されている内容も、小学校、中学校、高校における漢字や英語学習、社会や理科の暗記事項を中心として、医療系の専門知識や社会人の語学学習、業務で使う知識事項の定着など幅広い分野へ拡がっている。
Monoxer上で確認テストが実施できる「小テスト機能」も日々アップデートを重ねており、教育現場を中心に活用が拡がっている。
「モノグサ株式会社」について

モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしている。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”。
学校や塾といった教育機関を中心に、全国3,900以上の教室で導入されている。
ユーザーは英単語、漢字、歴史、数式など、記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成。
また、Monoxerはリアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化。その情報をもとに、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化する。
上記の通り、ユーザーはオリジナル教材を簡単に作成できることに加え、旺文社の『ターゲット1900』や学研の『ランク順シリーズ』など、Monoxer上で学習できるデジタル教材のマーケットプレイスを利用することも可能。
近年では、塾や学校にとどまらず、中国語教室などの語学教室、美容・医療系専門学校、従業員のスキルアップに力を入れる一般法人、外国人労働者の就労を支援する人材企業など、活用の幅が拡がっている。