「paizaラーニング 学校フリーパス」累計ユーザー数が838校・80,820人に

ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」(paiza株式会社 東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、2019年8月より学校向けに無料で提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が838校、80,820人に達したことを発表した。

「paizaラーニング 学校フリーパス」とは

「paizaラーニング 学校フリーパス」は、月額1,078円(税込)の初学者向け動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全170レッスン、1,450学習動画、2,650問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けにすべて無料で提供するサービス。

受講者は6段階で評価される「paizaスキルチェック」の結果をもとに、自身のスキル・能力にあった学習ができる。

「paizaラーニング 学校フリーパス」は全国の学校から要望を受け、直近1年間で累計利用校が約450校増加している。

利用実績校(一部)

京都大学、東京工業大学、横浜国立大学、大阪府立大学、立命館大学、中央大学、日本大学、東京工科大学、東北大学病院、灘高等学校、筑波大学附属高等学校、広尾学園中学高等学校、埼玉県立春日部高等学校、大阪府立高津高等学校、福島県立福島高等学校、静岡県立浜松北高等学校(全日制)、中央大学杉並高等学校

※対象となるのは日本国内にある小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、専門学校、大学のほか、paiza株式会社が認めた学校。

「paizaラーニング 学校フリーパス」のニーズが高まる社会的背景

プログラミング教育の必修化に対応が追いつかない学校

IT人材の必要性が高まるなか、経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査」では国内IT人材の不足が懸念されている。

こうしたなか2020年4月から順次、小学校から高等学校まで「プログラミング教育」の必修化が進んでいる。

特に「paizaラーニング 学校フリーパス」がよく利用されている高等学校では、2022年度から「情報Ⅰ・情報Ⅱ」がスタートする。

また、この「情報I」の導入を受けて、2024年度以降実施の国立大学の入学試験でも「情報」が必須科目になる。

しかし、多くの学校現場では、プログラミング教育の「指導内容」や「指導方法」はまだ模索段階であり、さまざまな課題を抱えている。

その解決方法の一つとして「paizaラーニング 学校フリーパス」が注目されている。

地方など就職難の地域における就職先としてITエンジニアのニーズが高い

現在、「paizaラーニング 学校フリーパス」の要望の大きな理由の一つが、就職支援。

就職が難しい地域でもITエンジニアのニーズは高く、生徒や学生の就職支援を考える高等学校、大学などに積極的に導入されている。

学校現場が抱える課題と「paizaラーニング 学校フリーパス」の特徴

「paizaラーニング 学校フリーパス」の無償提供を可能にする仕組みについて

プログラミング教育必修化に対して、学校現場では以下のような課題を抱えている。

paizaではこれらの課題を一つでも多く解決し、次代を担うITエンジニアの育成を支援するため今後も「paizaラーニング 学校フリーパス」を無料で提供している。

学校におけるプログラミング教育上の課題

  • 十分な施策を実施するための予算
  • 開発環境の構築が困難
  • 担当教員の知識差による教育格差
  • 各生徒・学生の理解差に合わせた教材準備
  • プログラミング教育に対応可能な教員数の不足 など

上記の課題解決に繋がる「paizaラーニング 学校フリーパス」の特徴

(1)無料でのサービス提供

学校を通した申し込みであれば、すべての生徒・学生は無料で「paizaラーニング」の全サービスを利用可能。

(2)環境構築が不要

PCとブラウザがあれば、PC環境の差異にかかわらず環境構築不要で即サービスを利用開始できる。Chromebookでも利用可能。

(3)豊富なコンテンツで指導レベルの標準化を支援、個別の授業準備が不要

「paizaラーニング」では、2021年4月現在、Java,PHP,Python,Ruby,JavaScriptなどの主要言語を学ぶ「言語仕様」、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の4分野で、全160レッスン、1,278の学習動画、2,000の演習課題が利用可能。

さらに動画コンテンツと演習課題は毎月追加される。

これらの豊富な教材を活用して、一定水準の指導レベルを担保できる。

また、生徒や学生は自分のレベルにあった教材で自ら学習を進めることができ、教員がレベル別に個別の教材を準備する必要はない。

(4)“楽しさファースト”の仕様で自宅学習を促進

すべての学習動画は1本3分程度で視聴しやすく、さらに動画の解説をプロの声優が担当したり、学習の進捗状況をRPG形式で表示したりするなど、“楽しく学べる”工夫を凝らしている。

自宅での取り組みやすさから「反転学習(※)」に活用し、生徒同士で教え合う授業を実現することもできている。

(※)反転学習とは、映像教材などを用いて自宅で先に学んでから学校に集まり、課題を解いたり、学習内容に関するディスカッションなどをしたりすること。

(5)就職直結の仕組み

上記に加え、paizaはそもそも、ITエンジニアやプログラミング学習者向けの国内最大の転職・就職・学習プラットフォームであり、「paizaラーニング」で学んだ後「paiza新卒」に登録すれば、 スキルに合った仕事とのマッチングも可能。

paizaについて

paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム。

オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2022年3月現在、paizaの登録者数は49万人。3,000社を超える企業が採用に利用している。

「paizaスキルチェック」の総受験回数は1,700万回(2022年3月現在)に達している。