学校向け『スタディサプリ』に新機能、生徒の学習理解度を網羅的に確認し個別最適な学習指導を実現

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、学校の先生向け管理プラットフォームである『スタディサプリ for TEACHERS』において、児童・生徒の学習理解度を網羅的に可視化できる機能を追加したことを発表した。

スタディサプリ for TEACHERS「理解度一覧画面」概要

『スタディサプリ』には、日々の理解度測定・演習用ツールとして講義ごとに「確認テスト」が用意されている。

「確認テスト」は、1つの講義分(おおよそ2〜3の授業分)の学習の理解度を測定することができるテスト。

「理解度一覧」は、「確認テスト」の最新の結果を講義ごとに網羅的に確認できる機能である。

例えば、宿題として配信した「確認テスト」を生徒が解答すると、結果が自動で採点され管理画面に連携される。

先生は、その結果をクラス単位ではもちろん、生徒単位でも確認でき、正答率分布を10%刻みのヒストグラムで直感的に把握できる。

また、つまずき対象・内容を確認の上、フォローアップが必要な生徒には、理解度一覧の画面から追加で対応講義を配信することも可能。

講義ごとの理解度を網羅的に可視化することで、先生はフォローすべき内容・対象の優先度を判断できるようになり、個別最適な学習指導を手間なく・高速で回すことが可能となる。

▼(イメージ)クラス単位、講義ごとの正答率分布確認画面

▼(イメージ)成績分布、生徒単位の確認画面

機能追加の目的

これまでリクルートでは、基礎知識学習から、進路選択、非認知能力の育成まで先生の業務をサポートし、生徒一人ひとりの可能性を切り拓くことを目指し、『スタディサプリ』においてさまざまなサービス・機能を提供してきた。

今回の「理解度一覧」機能の追加により、先生の学習指導における「はかる(理解度測定)」・「わかる(理解度把握)」・「いかす(事後フォロー)」といった各ステップのうち「わかる」の部分において、生徒のつまずきがいつでも網羅的に可視化されることで、指導サイクルのさらなる高速化を実現する。

学校向け『スタディサプリ』について

学校教育のサポートツール『スタディサプリ for TEACHERS』は、先生の”生徒一人ひとりに寄り添いたい”を ICT でサポートするツールとして、全国の高校で活用されている。

生徒の学習習熟度を『スタディサプリ 到達度テスト』で特定し、“苦手克服課題”として、生徒一人ひとりに合わせたオンライン講義動画を配信し、“宿題”として、クラス全員に特定の講義や確認テストを配信することが可能。