ITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は今回、プログラミング学習サービス「paizaラーニング」にて、Pythonの新しい動画学習講座「新・Python入門編」の提供を開始したことを発表した。
paizaラーニング「新・Python入門編」について

paizaでは、これまでにPythonを学習する人向けに「Python入門編」「Python体験編」「Python×AI・機械学習入門編」などを公開してきた。
今回は、学習講座を利用するユーザーの声をもとに、従来の「入門編」を大幅にリニューアル。
新講座として公開することとなった。
新講座では、従来の講座よりも理解しやすい構成に調整したほか、学習内容も追加されている。
主な学習内容
- 標準入出力
- 型
- リスト
- タプル
- オブジェクト
- 条件分岐
- 辞書
- 集合
- スコープ
- 関数
- クラス
- モジュール
- 例外処理
プログラミング言語「Python」について
Pythonは1991年に登場したプログラミング言語である。
基本文法が比較的理解しやすいのが特徴で、プログラミングを学ぶ際、最初に学習する言語として多く選ばれている。
現在注目のAI・機械学習などにもよく使われており、エンジニアやプログラミング学習者から特に人気が高い言語である。
「新・Python入門編」公開を記念して、Python関連講座が無料に

今回、「新Python入門編」の公開を記念して、Python関連の学習講座が無料(一部、期間限定)になる。
- 従来の「Python3入門編」(全11レッスン85動画)
- 「Python×AI・機械学習入門編」1(6動画)
- 「Python×AI・機械学習入門編」2(6動画)
従来の「Python入門編」は今後無料講座となる。
「Python×AI・機械学習入門編」は2022年2月末までの期間限定で無料公開される。
paizaについて
paizaはITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム。
オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2022年2月現在、paizaの登録者数は48万人。3,000社を超える企業が採用に利用している。
「paizaスキルチェック」の総受験回数は1,700万回(2022年2月現在)に達している。
「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービス。
そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。
現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれているという。