情報セキュリティソリューションを提供する株式会社カスペルスキ
「ジュニアスマホ検定」は、 小学校4年生から中学校3年生の子どもとその保護者を対象にした
昨今、 小中学生によるインターネット利用の日常化に伴い、 ネット依存やネットいじめ、 犯罪に巻き込まれるトラブルも増加していることから、 スマートフォンをはじめとするインターネット端末を子どもに与え
このサービスは、 カスペルスキーのインターネットセキュリティ分野の知見と、 静岡大学 教育学部 塩田真吾准教授の情報モラル教育の専門性をもとに開発されていま
小中学生と保護者向け「ジュニアスマホ検定」
対 象:小学校4年生から中学校3年生とその保護者
概 要:
・検定は2種類あり、 小学校4年生から6年生を対象にした「基本」は16問(
・検定問題はインターネットの利用状況、 モラル、 セキュリティ、 法関連の4ジャンルからランダムに出題されます。
・受検結果が80点以上の場合は合格証書が画面上に表示され、 印刷もできます。
・受検履歴から理解度の確認や、 正しい回答を学んだうえでの再受検も可能です。
・保護者は受検することにより、 子どもとの基礎知識のギャップを把握し、 家庭でのルールづくりに生かすことができます。
・
申し込み:「ジュニアスマホ検定」
https://www.sumaho-kentei.jp/
画面サンプル
<検定画面> 受検後、 点数と回答結果・解説が表示されます。

<合格証書画面> 受検結果が80点以上の場合、 合格証書が画面に表示されます。

<スマホ利用ルール画面> 家庭で決めたルールを印刷することができます。

※平成26年2月に内閣府が発表した「平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、 スマホ普及率は小学生で16.3%、 中学生では49.6%です。