StudyValleyと3Vが提携、小学生版算数のオンライン学習サービス「でき太くんオンライン」を提供開始

株式会社Study Valley(本社:東京都江戸川区中葛西、代表取締役:田中悠樹)は、株式会社3V(本社:長野県茅野市豊平、代表取締役:三澤明雄)との間で業務提携を締結したことを発表した。

両社の協業により、算数のオンライン学習サービス「でき太くんオンライン」(小学生版)を開始した。

また、Googleの展開するスタートアップ支援プログラム『Google for Startups Accelerator Class 4』に株式会社Study Valley が選出された。

Study Valleyと3Vの業務提携について

背景

株式会社Study Valleyは「教育を変革し100年後の世界を豊かにする」という理念のもと、AIを活用したAdaptive Learningや、勉強に特化した独自検索エンジンアルゴリズムの開発、経済産業省「STEAMライブラリー」事業のプラットフォーム構築等、教育領域の課題に対して多くのサービスを展開してきた。

一方、株式会社3Vは「人間の自立を実現・援助する」という理念のもと、地域の自立を目指す水力発電事業や、独自のセルフラーニングノウハウを保有する「でき太くんの算数クラブ」への業務委託、循環型社会システムの構築を目指した農業事業等、幅広く事業展開してきた。

両社の共通の想いである「教育を変革することで日本、そして世界を豊かにする」を実現させるべく、それぞれのノウハウ、ネットワークおよび情報を相互に活用するため業務提携をすることに至った。

業務提携の内容

株式会社Study Valleyは、学習・業務支援プラットフォーム「Time Tact」を始め、複数の自社プロダクトの開発・運営をしており、テクノロジーに強みを持っている。

一方株式会社3Vは、「教えない教育」を実現するべく、独自のセルフラーニングのノウハウに強みを持つ「でき太くんの算数クラブ」への通信教育事業業務委託をはじめ、高品質な教育コンテンツを持っている。

この両社の強みを生かし、EdTech、STEAM教育の実践など、急速に変わる子どもたちの「学び」に必要な、今までにない最適化された学習材と学習プログラムを提供していく。

2022年以降、先生主体の「教える」授業は減り、子どもたち主体の授業が増えてくる。

子どもたち主体の授業を支えるのは「基礎学力」と「主体性」である。

「基礎学力」と「主体性」は、子どもひとり一人に最適化された学習教材と、学習プログラムを実践していくことで育まれていく。

算数のオンライン学習サービス「でき太くんオンライン」では、子どもが教わらずに「自分のちから」で学習する主体的な学びと、最適化された学習プログラムを自宅で簡単に実践できる学習プログラムを提供する。

算数のオンライン学習サービス「でき太くんオンライン」について

特色

ひとり一人に合った学習材の提供

ひとり一人の学力状況に応じて学習材を作成。

まず独自の学力診断テストで、子どもの算数・数学の学力状況を調べる。

また、独自のアンケートで普段の学習の様子、生活面での 様子などを聞き、学習の難易度、学習する順番などを細かくプログラムしていく。

経験豊富なスタッフが、1人1人に沿った学習材を作成し、提供する。

無学年制

『勉強のよくできる子もできない子も、学年枠という 「足かせ」を外してあげた方が、さらに勉強がよくできるようになる』ということが、これまでの教育実践の中でわかってきたという。

ひとり一人のスタートラインから学習していく。

子どもがひとりで学べる学習材

「でき太くん」は、学校の授業で教わっていないことでも、子どもが「自分のちから」で学習できるようにプログラムされている。

受験で学年枠を超えて学習していきたい人、また学校の授業に遅れてしまって早く追いつきたい人、何らかの事情で学校に通うことができない人、学校の予習をしていきたい人の ニーズを十分に満たすことができる学習材である。

「5つの自分で」の実践活動

「5つの自分で」(1. 自分で学習の準備、2. 自分で学習、3. 自分で丸付け、4. 自分でやり直し、5. 自分で片付け)のひとつ一つの動作には、「できる子」に なるために必要な要素がすべて含まれている。

「5つの自分で」をしっかり身につけることで、「自分のちから」で学習する主体的な学びの実現が可能になる。

 『Google for Startups Accelerator Class 4』選出について

Study ValleyはGoogle が展開するスタートアップ支援プログラム『Google for Startups Accelerator Class 4』に選出された。

『Google for Startups Accelerator Class 4』への参加を通じて、サービスの展開を加速させていくという。

Google for Startups Accelerator Class 4 とは

Google for Startups Accelerator Class 4 は、スタートアップのさらなる成長を支援するアクセラレータープログラムを世界各国で開催している。

2月から始まるGoogle for Startups Accelerator Class 4 では、テクノロジーを用いて経済発展と社会的課題の解決を実現しようとする日本のスタート アップを対象に、技術、組織運営など幅広い分野にわたるトレーニングプログラムや、個別のメンターシップをオンラインで提供する。

同社はこのプログラムを活用し、現在多くの学校、教育機関で利用されている「TimeTact」のさらなる利便性向上に資する開発を推進していくとともに、Google で採用されているOKRの導入等、従業員の働きやすさを向上させていく。