田園調布学園中等部・高等部、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path」を導入

Edv Future株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:山崎泰正)は、生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」が、学校法人調布学園が運営する田園調布学園中等部・高等部(以下、田園調布学園)の中学生を対象に導入(2022年4月開始予定)されたことを発表した。

田園調布学園での「Edv Path」導入概要

この事例は、田園調布学園の目指すディプロマポリシー「①自己を深く見つめてより高い目標を定め学び続けることのできる人、②自己の役割を自覚し、他者と協同しながら、その責任を果たそうと主体的に行動できる人、③広い視野を持ち、よりよい社会の実現に向けて常に探求し実践できる人」の実現を目指し、非認知能力を軸とした生徒の学習意欲向上と探究心やセルフマネジメント力の向上を実現する先進的な取り組み。

導入に至った背景

田園調布学園では、2022年4月より新しく探究プログラムが始まる。

従来から行っている「協同探求型授業」「教科横断型授業」「土曜プログラム」を深化させ、学年ごとに探究学習を行っていく。
こうした中、探究学習の一環としてWebアセスメントと探究カリキュラムを導入し、探究学習の評価と生徒育成を促進する形で導入となった。

中等部一年生の段階から「自己理解、クラスメイトを知る(他者理解)、セルフマネジメント」の向上を目指すためにEdv Pathのカリキュラム受講も実施し、今後の探究学習をはじめとする田園調布学園のグランドデザイン達成を支援する。

実施内容

同社のEdTechサービス「Edv Path」によるWebアセスメント機能およびカリキュラムの受講を通じ、生徒の学習意欲向上と探究心・セルフマネジメント力の向上を目指す。

また、アセスメントの結果やカリキュラムへの回答から指導上の課題となっている因子を洗い出し、課題解決のためのコーチングプランも提供する。

田園調布学園中等部・高等部 副教頭・教務部長 入 英樹 先生コメント

生徒たちが、これからの人生を自分らしく、豊かに歩んでいくために、「情報収集・整理・分析する力、課題を発見・設定する力、対話する力」が必要であると考えます。

そして、これらの力を養うためには、自分の行いを振り返るなどの自分を高め続ける姿勢が土台になってきます。

この度、Edv Futureさんのお力を借り、生徒一人ひとりの非認知能力を可視化・数値化し、さらにデータを蓄積することが可能になるので、生徒たちが自分を振り返る、また自分と向き合うことの大切さを学んでほしいと考えています。

本導入により期待される効果

生徒視点

  • 非認知能力向上により学習への動機付けが強化される
  • カリキュラム受講を通じ、自己理解や他者理解、社会への探究心を育める
  • データに基づいた適切なコーチング・サポートにより、生徒自身のセルフマネジメント力を向上して主体的な学習への意欲を育むことができる

教員視点

  • 田園調布学園で実施している探究プログラムをはじめとした全ての教育活動への動機付けが再構築され、探究心の育成を援助できる
  • 客観的なデータを活用することで、効果的に生徒と向き合う時間の向上へ繋がり、掲げているディプロマポリシーの実現が見込める
  • データに基づいた具体的で客観的な生徒へのコーチング・サポートを実施することが可能になる

Edv Path概要

生きる力を育む成長型支援サービス「Edv Path(エデュパス)」は、「非認知能力(ポテンシャリティー)」に着目し、主体的な学びと自律的な進路選択を実現するため、生徒一人ひとりの非認知能力を可視化・数値化し、データとして蓄積することで、生徒の成長支援を行い、最適なカリキュラムとコーチングを提案するアカデミックアドバイスソフトウェア。

非認知能力とは、学力以外のスキルの総称であり、「目標に向かい頑張る力(グリット力)」、「コミュニケーション能力」、「前向きにとらえる力」、「行動力」、「感情をコントロールする力」など、テストなどで測定できない力のことを指す。

2020年の教育改革では「非認知能力」は最も重要とされる能力であり、ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンによれば、「非認知能力が高いと、将来幸せや経済的な安定につながる可能性が高い」とされている。

「Edv Path(エデュパス)」では、可視化・数値化した生徒の非認知能力を基に、成長支援を行うための環境作りやカリキュラムを提供する。