iPadでそろばん式暗算を習得するアプリ「そろタッチ」世界9ヶ国目にオーストラリアへ進出

そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:橋本恭伸、以下Digika)は、IIDA Pty Ltd(オーストラリア 代表:飯田 嵩哉 以下IIDA )が運営する「SORO LABO」(旧教室名:みらいキッズ)で2022年1月からそろタッチコースを開講することを発表した。

オーストラリアにおけるそろタッチ導入は「SORO LABO」が初となる。

オーストラリアの「SORO LABO」そろタッチコースについて

「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を楽しく、短期間で習得する新しい暗算学習法。

生徒ごとに個別最適化されるカリキュラムにより、短期効率的に高い暗算能力を習得できるそろタッチアプリと、計算のアウトプットアクティビティーが行われる教室体験とが組み合わさり、生徒の継続学習をサポートする。

今回、そろタッチを導入する「SORO LABO」は、ブリスベンのそろばん教室「みらいキッズ」を前身としたオーストラリアの暗算学習教室。

現地で長くそろばん・暗算教育を続けてきた「みらいキッズ」が、そろタッチの導入によりそろばん教室から転換をしてそろタッチ専門の教室へと生まれ変わる。

(※既存のそろばん生徒はそろばんを継続して卒業予定、新規生徒がそろタッチを選択可能)

1月からはゴールドコースト地区でそろタッチ教室を開講し、今後ブリスベンでの開講とオンライン専門コースも実施予定とのこと。

既に「SORO LABO」内ではそろタッチの体験授業が実施されている。

導入の背景

オーストラリアではiPadを電子教科書閲覧の媒体として導入している小学校も多く、幼少期からICT教材で学習をする土壌があるとのこと。

加えて「コンポジットラーニング」(Composite learning)と呼ばれる、異学年かつ学力差のある生徒のクラスでの教育方法も行われている。

ICT教育が進む環境でより効率的に、より楽しい能力習得を目指すそろタッチでオーストラリアの暗算教育をアップデートしていく。

「SORO LABO」で長くそろばん講師を務めている飯田ゆかり氏コメント

子供たちが楽しく継続して、そして暗算の能力獲得にコミットできるそろタッチをオーストラリアの子供たちに広めていきたい。

そろばん講師として経験や思いも活かして、高い学習体験を提供していきたい。

『教室開講&導入加盟金ゼロキャンペーン』について

そろタッチ教室の運営パートナーを大募集! 未開講26府県での『教室開講&導入加盟金ゼロキャンペーン!!』

現在Digikaでは、そろタッチ未導入都道府県での新規導入/新規教室開校を対象とし、『教室開講&導入加盟金ゼロキャンペーン』を実施している。

2022年1月31日まで、教室がまだ開講していない26府県で初開講となる教室の加盟金が無料になる。

あわせて、他のエリアでは加盟金30万円を5万円の特別料金にディスカウントする。

そろタッチとは

「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法。

5~8歳の子供が毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につく。

四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろんのこと、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付く。

伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は日々進化しつづけており、2017年日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」、2018年キッズデザイン賞受賞、2019年には日本企業初のSXSW EDU Launch Competitionのファイナリストに選出、2020年には経産省・JETROの「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されている。

そろタッチで幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成長できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築く。

そろタッチ教室システムとは

「そろタッチ」の学び方はネット生(月額3,600円税別)と教室生(月額10,000円※教室により異なる)がある。

ネット生は初回登録月は無料で好きな時間に好きなだけ「そろタッチ」を学習できる。

教室生は、「そろタッチ教室システム」を活用し授業を週一回行う。

子供達は自宅でそろタッチをどんどん進めて(インプット)、教室では学びの成果を披露したり、楽しくチームで競争をする(アウトプット)反転学習スタイルをとる。

また、クラウドを活用することでクラスで同じ課題にチャレンジしながら、学習進捗により全員が異なる問題を解くというアダプティブラーニングも実現する。

狙い

そろタッチは継続さえすれば効果のでるプロダクトへ成長したが、継続学習こそが最大の課題だったという。

努力が報われ、やる気を継続させる方法を教室と家庭で試行錯誤し創り上げたのが、

  • そろタッチ(生徒用アプリ)
  • そろルーム(ファシリテーター用アプリ)
  • そろホーム(CMS管理ツール)

を包括する「そろタッチ教室システム」による人を介在する教室(オフライン学習)とそろタッチ(オンライン学習)がシンクロする学習のしくみである。

教室と先生の役割変化

全てのインプットが自宅においてそろタッチで完結するため、教室は完全なアウトプットの場として機能し、先生はそろルームにより珠算式暗算の知識や技術に関らず、幼児初等教育の生徒が集う教室を楽しくファシリテートでき、生徒のモチベーション維持向上に徹することが出来る。

保護者と先生の視点

開発プロセスは保護者の教室に求める想いと現場の先生の要望を一つ一つかたちにしたもの。

子供達のやる気のスイッチをどう押していくのかを保護者と先生で議論し、十人十色だからこその多様なお楽しみ機能と現場のファシリテーターの色が出せる操作自由度も盛り込み、子どもがドキドキワクワク楽しみながらアウトプットできる仕組みを教室で実現した。

効果

2018年には直営校の退会者の62%以上が暗算検定3級レベルに到達したという。

特許技術を含むそろタッチがもたらす学習効果について学習履歴データを基に実証し、国際カンファレンス(ICIET2020)で研究論文を発表している。