保育園・幼稚園の約7割が「お楽しみ会」「発表会」などのクリスマスイベントを開催 「はいチーズ!」提供の千社調べ

「こどもにピース」をモットーに、テクノロジーの力で園・学校と保護者の子育て環境を豊かにする保育テックサービスを提供する千株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 千葉伸明)は、未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親376名を対象に「クリスマスに関する保護者の実態調査」を実施し、結果を発表した。

調査の結果、保育園・幼稚園での今年のクリスマスイベントの開催について、「お楽しみ会(※1)がある(50.88%)」「発表会(※2)がある(25.59%)」合わせて76.47%となり、7割以上がクリスマスイベントを開催予定であるということが明らかになった。

なお、イベント内容については「お楽しみ会」を実施する園が多く、「発表会」を実施する園の約2倍という結果となった。

また、イベントの写真撮影、動画撮影について、お楽しみ会があると答えた保護者は「写真撮影をして公開・販売してほしい(85.8%)」「動画撮影をして公開・販売してほしい(57.39%)」、発表会があると回答した保護者は「写真撮影をして公開・販売してほしい(85.8%)」「動画撮影をして公開・販売してほしい(66.67%)」と回答し、保護者の観覧がある形式かない形式かに関わらず、どちらの場合も写真撮影や動画撮影を希望する保護者が多い傾向にあることが見て取れる。

また、その中でも動画撮影については、お楽しみ会より発表会の方がやや需要が高いことが分かった。

続いて、家庭で開催するクリスマスイベント準備へのネットやデジタルの活用度については、「プレゼントを購入する(74.2%)」「情報収集する(63.03%)」が過半数を超え、続いて「クリスマスケーキを購入する(35.9%)」「飾りを購入する(26.6%)」「クリスマスの食事を購入する(21.28%)」となった。

理由としては、「24時間いつでも情報を得られる・購入できる(82.32%)」に続き「情報の量・種類が豊富(62.9%)」「自宅まで届けてくれるのが楽(61.45%)」とネット購入のメリットが挙げられた。

更に、3歳~8歳までの子どもの約9割がサンタを信じているという結果で、保護者は子どもから「サンタは本当にいるの?」など問われた際には、「サンタはいると伝えている(85.64%)」「いるともいないとも伝えていない・曖昧にしている(11.44%)」「サンタはいないと伝えている(0.27%)」「その他(2.66%)」という結果となり、8割以上の保護者が「サンタの存在を肯定している」と答えていることが分かった。

肯定している保護者の中の約65%が「絵本に出てくるようなサンタのイメージとしていることを伝えている」としており、「クリスマスに子どもにワクワクしてほしい。夢があった方が楽しい。」という理由から絵本の中の世界観を伝えている保護者が多い傾向にあるようだ。

※1 お楽しみ会:保護者の参加はなく園内で行うイベント
※2 発表会:園児が何らかのお遊戯などを発表し保護者の観覧があるイベント

調査結果詳細

  1. 7割以上の園でクリスマス会実施。8割以上の保護者が写真の販売を希望。
  2. 保護者のクリスマス準備はネット活用が主流。プレゼント購入は7割を超える。
  3. 子どもへのプレゼントは知育玩具・絵本が人気。
  4. 3歳から8歳の子ども約9割がサンタを信じている。「サンタって本当にいるの?」子どもの問いかけに8割の親が「yes」と回答

1.7割の園でクリスマス会実施。8割以上の保護者が写真の販売を希望

保育園・幼稚園での今年のクリスマスイベントの開催について、「お楽しみ会がある(50.88%)」「発表会がある(25.59%)」合わせて76.47%となり、7割以上がクリスマスイベントを開催予定であることが明らかとなった。

なお、イベント内容については「お楽しみ会」を実施する園が多く、「発表会」を実施する園の約2倍という結果となった。

更に、園でのクリスマス会行事がどのような機会となることを期待するか質問したところ、お楽しみ会があると回答した保護者は「お子さまが楽しい時間を過ごせること(96.02%)」が一番多く、次いで「お子さまがクリスマスの本来の意味や慣習を理解すること(36.36%)」「発表会などを行いお子さまの成長の場となること(25%)」という結果となり、9割以上の保護者が「子どもが楽しめること」を一番に望んでいることが分かった。

それに対し発表会があると回答した保護者は「お子さまの成長する姿・成長した姿がみれること(83.33%)」が一番多く、次いで「お子さまが楽しい時間を過ごせること(81.11%)」「発表会などを行いお子さまの成長の場となること(25%)」という結果となり、開催される内容によって保護者の期待することも異なることが分かった。

園・学校でクリスマス会を開催する場合に園・学校へ希望することを聞いたところ「写真撮影をして公開・販売してほしい(84.84%)」「動画撮影をして公開・販売してほしい(60.64%)」「お便りや広報誌などで当日の様子を公開してほしい(44.41%)」という結果となり、8割以上の保護者が写真撮影・公開・販売を、6割以上が動画撮影・公開・販売を希望していることが分かった。

クリスマス会の形式による違いをみてみると、お楽しみ会があると答えた保護者は「写真撮影をして公開・販売してほしい(85.8%)」「動画撮影をして公開・販売してほしい(57.39%)」、発表会があると回答した保護者は「写真撮影をして公開・販売してほしい(84.44%)」「動画撮影をして公開・販売してほしい(66.67%)」という結果で、保護者の観覧がある形式かない形式なのかに関わらず、どちらの場合も写真撮影や動画撮影を希望する保護者が多い傾向にあることが見て取れる。

また、その中でも動画撮影については、お楽しみ会より発表会の方がやや需要が高いことが分かった。

2.保護者のクリスマス準備はネット活用が主流。プレゼント購入は7割を超える

クリスマスの準備にネットやデジタルを使って行うことを質問したところ、「プレゼントを購入する(74.2%)」と7割以上がプレゼントの購入にネットを使っていることが分かった。

続いて「情報収集する(63.03%)」「クリスマスケーキを購入する(35.9%)」「飾りを購入する(26.6%)」「クリスマスの食事を購入する(21.28%)」という結果になった。

さらに、情報収集や購入について、ネットを利用する理由を聞いたところ、「24時間いつでも情報を得られる・購入できる(82.32%)」が一番多く、次いで「情報の量・種類が豊富(62.9%)」「自宅まで届けてくれるのが楽(61.45%)」「安く買える(54.2%)」「手軽だから(52.17%)」が続く結果に。

約8割が「24時間いつでも情報を得られる・購入できる」を選択しており、忙しい保護者にとって時間の制約がないことが、ネットやデジタルを活用する一番の理由となっているようでクリスマスの準備について、今年のクリスマスに子どもにプレゼントを購入するか質問したところ、「はい(95.74%)」「いいえ(2.66%)」「その他(1.6%)」という結果になり、ほとんどの保護者がクリスマスプレゼントを用意することが分かった。

また、子どもへのクリスマスプレゼントとして検討しているものを聞くと、「知育玩具(40.71%)」が一番多く、「絵本・本・図鑑(30.33%)」「キャラクタートイ(23.77%)」「乗り物玩具(19.95%)」「ごっこ遊びセット(19.67%)」「ぬいぐるみ・人形(17.76%)」が続く結果となり、知育や本など学びとなる玩具を選ぶ傾向が高いことが伺える。

3.子どもへのプレゼントは知育玩具・絵本が人気

クリスマスの準備について、今年のクリスマスに子どもにプレゼントを購入するか質問したところ、「はい(95.74%)」「いいえ(2.66%)」「その他(1.6%)」という結果になり、ほとんどの保護者がクリスマスプレゼントを用意することが分かった。

子どもへのクリスマスプレゼントとして検討しているものを聞くと、「知育玩具(40.71%)」が一番多く、「絵本・本・図鑑(30.33%)」「キャラクタートイ(23.77%)」「乗り物玩具(19.95%)」「ごっこ遊びセット(19.67%)」「ぬいぐるみ・人形(17.76%)」が続く結果となり、知育や本など学びとなる玩具を選ぶ傾向が高いことが伺える。

4.「サンタって本当にいるの?」子どもの問いかけに8割の親が「yes」と回答

子どもがサンタクロースの存在をどのように認識しているか、0~15歳の子を持つ親に調査した。

子どもが現在サンタクロースの存在を信じているかを質問したところ「はい(68.62%)」「わからない(29.79%)」「いいえ(1.6%)」という結果となった。

年齢別でみると、0~2歳は「わからない(78.95%)」「はい(20.18%)」「いいえ(0.88%)」、3~5歳は「はい(87.76%)」「わからない(10.2%)」「いいえ(2.04%)」、6~8歳は「はい(96.72%)」「わからない(3.28%)」「いいえ(0%)」という結果だった。

2歳から3歳を境に「わからない」の割合が減っており、サンタクロースの存在を認識し始めるのが3歳ころだと見て取れる。

また、3歳~8歳の子どもは約9割がサンタクロースの存在を信じているということが分かった。

続いて、過去に子どもから「サンタは本当にいるの?」などサンタクロースについて質問を受けたことがあるかを聞くと、「ない(49.2%)」「ある(42.29%)」「わからない(8.51%)」という結果に。

年齢別でみると、0~2歳は「ない(71.93%)」「ある(7.02%)」「わからない(21.05%)」、3~5歳は「ある(52.04%)」「ない(44.9%)」「わからない(3.06%)」、6~8歳は「ある(72.13%)」「ない(24.59%)」「わからない(3.28%)」という結果で、質問を受けたことが「ある」の割合が3~5歳くらいから増え始め、6~8歳では7割となっており、サンタクロースの存在について疑問を持つ傾向が高まるようだ。

さらに、「サンタは本当にいるの?」などサンタクロースの存在について問われた場合どのように答えるか(答えていたか)を聞くと、「サンタはいると伝えている(85.64%)」「いるともいないとも伝えていない・曖昧にしている(11.44%)」「サンタはいないと伝えている(0.27%)」「その他(2.66%)」という結果となり、8割以上の保護者が「サンタの存在を肯定している」と答えていることが分かった。

また、サンタクロースについてどのように伝えているか内容と理由を聞くと、肯定している保護者のうち約65%が「絵本に出てくるようなサンタのイメージとしていることを伝えている」という回答だった。

  • 「サンタさんはいるよ。どこに住んでるのかな?どこだと思う?みーんなにプレゼントをくれるよ。楽しみだね。と伝えています。」
  • 「遠くの寒い国でサンタさんと小人がプレゼントの準備をしてくれている。クリスマスになったら、サンタさんが乗ったソリをトナカイが引っ張ってお空からやってくるよ。」

など、「クリスマスにワクワクしてほしい。夢があった方が楽しい。」という理由から絵本の中の世界観を伝えている保護者が多い傾向にあるようだ。

まとめ

保育園・幼稚園のクリスマス会について「お楽しみ会」を行う傾向が高く、保護者はそれに対して「子どもが楽しめること」を一番に期待していることが分かった。

一方「発表会」や以前調査した「運動会」(※)の結果からも、イベント開催に向け事前に練習が必要なものや発表要素が強いものについては、「子どもの成長が見れること」を期待する傾向にあるようで、成長をより実感できる動画公開へも期待が高くなると考えられる。

家庭でのクリスマスにおけるネットの活用について、プレゼントの購入だけでなく、クリスマスケーキや食事を購入も一定数のネット活用が見て取れる。

昨今、食事の宅配サービスでは、カスタマイズができたり、イベントに合わせた親子向けのキットなども販売されているなど、保護者のニーズに応えてくれる様々なネットサービスが存在し、今後も広まっていきそうだ。

同社のクリスマスイベント撮影の傾向

▶「はいチーズ!フォト」12月のカメラマン派遣数昨年比121%

▶12月の園行事における動画配信数、1位「発表会」2位「クリスマスイベント」

同社が提供する、写真撮影・販売サービス「はいチーズ!フォト」については、12月のイベントにおけるカメラマン派遣数が、前年に比べ121%と伸長し、昨年に比べて工夫しながらイベントを開催した園が増えたことも要因の一つと考えられる。

また、動画を手軽に保護者へ配信できるプラットフォームサービス「はいチーズ!ムービー」では2020年12月度に配信された動画について、動画内容ごとの配信数は、1位「発表会・お遊戯会」2位「日常」3位「クリスマスイベント」となっており、12月の園行事の中でも特に「発表会・お遊戯会」は定点で撮影することができるイベントでもあるため配信のしやすさもあり、動画配信の需要が高くなっていることが伺える。

調査概要

  • 調査テーマ:クリスマスに関する保護者の実態調査
  • 調査方法 :WEBアンケート調査
  • 調査対象者:未就学児、園・学校に通う子どもを持つ親 376名
  • 調査実施日:2021年11月5日~11月30日
  • 調査主体 :千株式会社

「はいチーズ!」とは

「はいチーズ!」は『こどもにピース!』をモットーに、保育園・幼稚園など子どもを預かる施設や保護者とともに子どもの幸せを育むことを目指す、総合保育テックサービス。

インターネット写真販売「はいチーズ!フォト」、保育ICT「はいチーズ!システム」、アルバム制作「はいチーズ!アルバム」、動画配信「はいチーズ!ムービー」などさまざまな保育支援サービスを提供している。

現在では、10,000団体以上の園データ、270万人以上のユーザーデータ、1億枚以上の子ども画像データを保有する日本最大級の保育サービスである。