京都芸術大、コードのかけるエンジニアでなくても自由にアプリを開発できる「Yappli」を使った授業を実施

​京都芸術大学(京都市左京区/学長 川左紀子)情報デザイン学科は、「アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下「ヤプリ」)」の社員や役員を講師陣に迎えて、コードのかけるエンジニアでなくても自由にアプリを開発できるアプリプラットフォーム「Yappli」を使ったアプリ制作の授業を行い、その様子を発表した。

「Yappli」を使ったアプリ制作授業の様子

この授業は、アプリ開発を通してデザインを学ぶだけでなくチームで仕事をすることやテクノロジーを駆使したプランニングも学べる内容。

カスタマーサクセスやアプリデザイナーなどヤプリの社員、役員が講師陣となり、実際の仕事現場さながらの雰囲気で授業が行われた。

Yappliは、プログラミング知識不要のノーコードツールなので、学生はアイデアやデザイン制作に集中することができ、たくさんの議論が生まれる活気のある授業となったようだ。

今回の「外国人に向けた京都の観光イノベーション、京都を十分に感じられ、京都を深く知り、京都にまた来たくなる“体験”のアイディア」をアプリで具現化してみるというワークの課題では、実際にペルソナを設定し、対象者が何を求めてどう感じるのかを出し合った。

学生は事業会社の役員やメンバーが講師になることで、会社ではどのような仕組みで仕事が進められていくのかを体感することができたという。

最終課題で発表されたアプリの一例

カプセルトイをイメージした行き先を決めるアプリ「PON!」

ゲーム性やセレンディピティ(偶然の出会い)が面白いと高評価。

京都の分かりづらいバスルートを瞬時に検索できる「MAPIC」

モデルルートや、実際に観光したユーザーの口コミを瞬時に検索することができる。

指で囲むだけでこれから行きたい場所の情報をリアルタイムで知れる「LITH」

観光地を訪れた人の口コミが読める。その口コミに対して手紙のように返信できる。

授業科目名

グラフィックデザイン基礎4A(2年生対象科目)

日程

9月23日~11月11日、全15回 9:30~10:50、11:10~12:30

※ヤプリは6~10回のパートで参加(10月13日、10月14日、10月20日、10月21日、10月27日)

講義形式

対面の講義

参加人数

約90名。6名×5グループ×3クラスに分かれて、ワークショップ形式で行われた。

テーマ

外国人に向けた京都観光のイノベーション

全5回を通して学生はデザイン思考をベースにテクノロジーを知り、アプリを実際に作ってプレゼンを行った。

スケジュール

  • 10/14 Yappli機能説明/アイディエーション:カスタマーサクセス部 マネージャー 辻尾真由美氏/アプリデザイン部 春山愛順氏
  • 10/27 プレゼンテーション&審査:執行役員CCO 金子洋平氏/カスタマーサクセス部 マネージャー 辻尾真由美氏

Yappliについて

Yappliはモバイルテクノロジーで企業の課題解決を行うクラウド型のアプリ開発プラットフォーム。

アプリの開発・運用・分析がワンストップで行え、専門チームによるサポートでアプリの成功確率を高める。

導入企業は300社を超え、店舗やECの販促支援、社内やBtoBでの利用、メディアや学校法人まで幅広い業界の課題解決に活用されている。

4つの特徴

  1. スピード開発:iOSとAndroidのネイティブアプリをプログラミング不要で素早く開発
  2. カンタン運用:誰でも直感的に操作できる管理画面・分析機能を提供
  3. 進化:新機能の追加やOSのバージョンアップをクラウドから提供
  4. 成長支援:充実のサポート体制でアプリの成長支援にコミット