オンライン研修の『Schoo for Business』28社のDX推進事例から学ぶ授業ラインアップを拡充

インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行う株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 健志郎、以下「スクー」)は、法人向けオンライン研修プラン『Schoo for Business』にて、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション、以下DX)推進を一貫してサポートする授業ラインアップを拡充することを発表した。

DXの基礎に関する講義形式の授業に加え、着手する際に抑えるべきポイントや成功までの具体的なアプローチを事例を通して学ぶ実践的な授業まで、幅広く備えたラインアップにより、企業が抱えるDXに関するあらゆる悩みの解消をサポートする。

また、これらの授業はプレミアム会員も受講可能という。

授業ラインアップ拡充の背景

▲『Schoo for Business』のDX授業ラインアップの特徴

2018年に経済産業省が発表した報告書『DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~』では、日本企業のDX推進が遅れ競争力が低下した場合、2025年から年間で約12兆円の経済損失が発生すると予測されており、社会全体でDX推進が急務とされている。

また近年では新型コロナウィルス感染症の影響でデジタル化の流れが加速し、働き方やビジネススタイルが大きく変化した。

こうした社会変化を受けて、企業各社は社内システムの刷新やDXを推進する人材確保に向き合う必要がある。

スクーの法人研修は2021年12月現在、2,400社以上の多くの企業に活用されている。

研修の中でも、DXカテゴリの授業の人気は高く、特に「いまさら聞けない『DX入門』」などDXを始めるための基礎的な授業が最も多く受講されている。

一方、実際にDX推進担当になった人は、自ら事例やツールを調べて知見を得ながら社内改革を行う必要がある中で、「具体的な施策に落とせる実践的なセミナーが少ない」「一括で基礎から実践まで学べるセミナーが少ない」などの不便を感じているという。

以上の背景から、企業のDX推進に欠かせない講座や事例を『Schoo for Business』に集約できるよう、今回の授業ラインアップ拡充に至った。

授業ラインアップ

様々な業種・職種のDX課題に段階的に応えられる授業ラインアップ

入門から実践まで、企業のDXに必要な学びを『Schoo for Business』に集約。

①DXの基本知識や一般的なDX推進プロジェクトの全体観を学べる講義型授業

DXの基礎事項について正しい理解を得ることからはじまり、一般的な企業DXの着手から達成までのステップを俯瞰的に学ぶことができる。

②「自社のDXは何をどうすれば良いか」のヒントが見つかる豊富な事例授業

▲出演企業様(一部抜粋)

基本的な知識や一般的な流れを理解した後は、事例を通してDX推進の実践方法を学ぶことができる。

様々な業界・職種をまたぐ28社のDX事例が揃っており、自社プロジェクトの参考にできる。

無料で視聴できる授業【12月14日(火)19時より生放送】

この授業では2021年4月から400人を超えるDX人材採用に向けて力を入れている博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ人事局人事部長の沼田宏光先生に、DX人材を採用するために必要な人事の動き方について伺う。

こんな人におすすめ

  1. DX人材の育成に課題を抱える企業の人
  2. DX人材の採用を検討している人事
  3. 自分の活躍の場を見つけたいDX人材

公開中の授業(一例)

①DXの基本知識や一般的なDX推進プロジェクトの全体観を学べる講義型授業

提供価値と業務プロセスのDX – Kaizen Platform CEO 須藤憲司先生

いざ自分たちの企業・組織でDXを始めようとも、DXの本質的な部分の理解が足りないと手段が目的化してしまうなど、せっかくのプロジェクトが悪手に終わってしまう。

この授業ではまず「DXとは何か?」「DXによりどんな変化や影響があるのか」を説明し、企業や組織が実際にDXを推進する上で抑えるべきポイント、成功させる為の具体的なアプローチ法を学んでいく。

②他社の事例を通してDXの進め方を学べる授業

営業のブラックボックス化解消から生まれる顧客体験の最大化 – 株式会社LIFULL

LIFULLの営業部は “ブラックボックス化の解消” をスローガンに新規営業のインサイドセールス導入や、オンラインで営業活動が行えるリモート営業ツールの導入を進めてきた。

この授業ではLIFULLカスタマーサクセス推進部の諏訪浩一先生に、DX推進において大切なことを伺う。

授業内容 (全4話)

  1. インサイドセールスの立ち上げとリモート営業ツール導入の経緯
  2.  現場の理解度・浸透度を上げる
  3.  インサイドセールスチームの一時的解体
  4. 今感じている課題感と、営業DXの本質

3D足型計測機で「靴を買う体験」を変革させたプロセス – 株式会社三越伊勢丹

伊勢丹新宿店の婦人靴エリアには、3D計測器で足を計測するサービス『YourFIT365』がある。

今回は、オフラインを強みとする小売業がデジタルツールの活用を進められた先進事例として、三越伊勢丹新宿婦人営業部ブランド担当長の鈴木悠太先生に話を聞いた。

授業内容 (全4話)

  1. 自社のシステム部との目線合わせ
  2. 売り場で働く現場メンバーとの目線合わせ
  3. いかに色々な人を巻き込んでいけるか?
  4. デジタルツールを活用することで想定していなかった接客の変化について

今後の展開予定

今後はデジタル人材ひいてはAI人材育成の手助けとなる授業コンテンツを拡充し、企業のDX推進と社会人の学びを継続的に支援していく。

法人向けオンライン研修プラン『Schoo for Business』について

『Schoo for Business』は、「オンライン研修」と「自己啓発学習」の掛け算で学び続ける組織を作るオンライン学習サービス。

「今学びたい学習コンテンツに出会える」をコアバリューとし、社会人向け学習動画を約6,500本提供している。

ビジネスマナーやスキル、営業・プログラミング・デザインの実務スキルについてオンライン動画にて持続的な学習環境を提供することで導入企業は累計2,400社を突破し、自発型学習による社員一人ひとりの潜在した可能性との出逢い、成長機会の提供に役立てられている。

主な機能として、学習動画を元にした研修カリキュラムの提供やレポート提出に加え、利用者の学習時間・学習傾向から興味のある分野を分析することも可能。

また社員同士がコミュニケーションを取りながら受講することができるオンライン集合学習機能(β)も搭載している。