現役エンジニアの4割以上は「年収651万円以上」 MENTAの「デジタル人材の学習と年収についての調査」より

現役のエンジニアやデザイナーと学びたい人をマッチングするサービス『MENTA』(運営:MENTA株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 入江慎吾、以下『MENTA』)は、「デジタル人材の学習と年収についての調査」を行い、結果を発表した。

今回の調査では約3割の人が「エンジニアになるまでに週35時間以上勉強した」と回答。

また、経験を重ねることで全体の8割が年収アップを実現していることがわかった。

MENTAでは今後も個人のスキル支援を強化し、サービスを拡大していく。

※MENTA株式会社は、ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)の子会社。

「デジタル人材の学習と年収についての調査」結果概要

実施の背景

現在、日本のデジタル人材不足は深刻になっている。

経済産業省の発表した『IT人材需給に関する調査』によると、日本では2030年に最大で79万人のIT人材が不足すると予測されている。

こういった背景からエンジニアなどのデジタル人材の需要が増加し、「専門スキルを身に着けたい」「年収を現在より上げたい」「時間や場所にとらわれず働きたい」と考える人が未経験からデジタル人材として転職やフリーランスを目指す動きがでてきた。

現役のエンジニア・WEBデザイナーへの転職相談が増加したことから、『MENTA』の登録者は4万人を突破している。

しかし、プログラミングなどの専門スキルを身に着けるためには多くの学習時間が必要で、年収など自分の希望する待遇になるまでには時間がかかるため、未経験からデジタル人材になるのは難しいと言われている。

そこで今回は「デジタル人材の学習と年収についての調査」を実施し、現役のエンジニアの年収と学習時間についての実態を知るために調査を実施した。

調査結果

① 回答した4割以上のエンジニアが「年収651万円以上」

今回の調査では現役エンジニアの4割以上が「年収651万円以上」と回答した。

国税庁の調査によると、日本の平均給与は433万円のため、エンジニアは比較的平均給与が高いことがわかる。

② エンジニアとして最初の1年の年収は8割以上が「450万円以下」

エンジニアとしての最初の年収について調査をしたところ、8割以上が「450万円以下」と回答。

エンジニアとしての最初の1年と比較して年収が上がった人は8割を超えており、多くのエンジニアが経験とともに年収があがっていることがわかる。

③ 最も多い週の学習時間は35時間以上

エンジニアになるまでの学習時間を調査したところ、3割以上の人が週に35時間以上学習に費やしていることがわかった。

これは、1日平均5時間の学習していることとなる。

調査概要

  • 実施日時:2021年10月4日~11月13日
  • 調査対象者:現役でエンジニアとして活動をする102人
  • 調査方法:「Lancers」「MENTA」に登録をしている現役のエンジニアに対してアンケートを実施

MENTA株式会社代表 入江慎吾氏のコメント

今回の調査でわかったことは、エンジニアという職業は就業開始時から稼げるわけではないということです。

学習についても毎日5時間は確保して勉強できるような強い動機づけが必要だと考えられます。

この課題を解決するためには、ゴールの解像度を上げて、目的までのロードマップをつくることが大切だと考えています。

ぜひこういったロードマップ作りにMENTAがお役立てできましたら幸いです。

オンラインメンターサービス『MENTA』とは

MENTAとは、「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐサービス。

2018年にサービスを開始し、エンジニアやデザイナー、ライターなどビジネス系のスキルを持つ個人とそれを学びたい個人を繋いできた。

2020年1月以降に2万人以上登録者が増加し、2021年4月に登録者数は3万人、同年10月に4万人を突破している。