Z会ソニー・グローバルエデュケーション、実践的なプログラミングの知識と学びを提供する新たな中学生向け通信教育講座を開発

株式会社Z会(代表取締役社長:藤井孝昭 以下、Z会)と株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(代表取締役社長:礒津政明 以下、ソニー・グローバルエデュケーション)は、Z会の新たな通信教育「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」を2021年12月より開講することを発表した。

この講座はソニー・グローバルエデュケーションが開発したアプリ上の3D空間でロボット・プログラミングが学習できるサービス「VIRTUAL KOOV(R)」と、Z会の指導ノウハウとを融合して構築したもので、プログラミングや情報に関する知識習得と実践の両輪による新たな学びの機会を提供する。

11月12日よりウェブサイトにて申込受付を開始した講座は、自宅で好きな時間に自分のペースで取り組みながら、中学生が学ぶべき情報活用能力やスキルをしっかりと身につけ、新たな社会を生きる力を育むことを目指すという。

「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」概要

2020年度に小学校でプログラミング学習が必修化され、2021年度からは中学校でのプログラミング教育が拡充されている。

また、2022年度から高校で「情報Ⅰ」が共通必履修科目となり、2025年1月実施の大学入学共通テストからは試験教科として「情報」が新設されたことなどを背景に、プログラミング教育がますます注目されている。

Z会とソニー・グローバルエデュケーションは、AIをはじめとするテクノロジーが活用される新しい社会において、子どもたちに必要な教育とは何かについて、包括的な業務提携の枠組みの中で共に考えてきたという。

この講座では、情報活用能力や論理的思考力などが求められる情報化社会で将来活躍する人材の育成を目指し、情報の技術に関する知識やプログラミングのスキルなどを体系立てて学べる学習を提供する。

Z会の通信教育のノウハウを活かしたテキストで学んだ「知識」を、物理演算シミュレーターで摩擦や重力の概念まで再現したソニー・グローバルエデュケーションの「VIRTUAL KOOV」を使って、バーチャルの世界で「実践」する。

「知識+実践」という構成により、学んだことをすぐに体験・実感することで深く理解できるため、コンピュータや情報ネットワークの仕組み、情報に関する技術の活用やリテラシーなど、新しい時代に必要となる学びのうち、中学生の段階で学ぶべきことを使える知識として身につけることができる。

講座は、通信教育のノウハウを活かしたわかりやすい教材で、プログラミング初心者でも一人で無理なく学びを進められるようになっている。

また、この講座は、既存の「Z会の通信教育」受講者だけでなく、全国の中学生、ならびに小学校高学年のだれでも申し込み可能。

昨年Z会とソニー・グローバルエデュケーションとの共同開発で開講した「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」スタンダード1~3から体系立てて学ぶことで、より一層深い学びを得ることも可能。

Z会は、「最高の教育で、未来をひらく。」というグループ理念のもと、創業以来90年にわたり、「自ら考え、調べ、表現する学習」を繰り返し実践することが未来をひらく力を育てると考え、思考力を養う良問と一人ひとりに寄り添う丁寧な指導を提供してきた。

これからの社会を生きるために必要な「考える力」を身につけるために、ICTを活用した最新の学習指導なども取り入れ、幼児から大学受験生までを対象に、常に新しい教育サービスの創造を追求している。

ソニー・グローバルエデュケーションは、プログラミング的思考の重要性を提唱し、「プログラミング教育」や、これからのAI時代に必要とされる基礎能力を養う「STEAM(※)教育」に対応した教育サービス作りに取り組んできた。

STEAMはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の略。

複雑化する社会で、思考力や判断力、表現力を高め、積極的に課題解決できる21世紀型スキルを有する人材の育成に向けて、STEAMがその中核となる教育課程と位置付けている。

Z会とソニー・グローバルエデュケーションは、中学生にプログラミングを深く学ぶ機会を提供することによって、将来、自分たちの生活や取りまく社会を向上させることができるような、未来をつくる人材の育成を目指していく。

提供対象

全国の小学校高学年~中学3年生

  • 「新しい時代に、中学生全員が身につけるべき学び」を提供
  • 一足先にそうした学びを身につけておきたい、小学校高学年も受講可能

申込受付開始日

2021年11月12日

教材提供開始時期

2021年12月

カリキュラム

月1回、全3回の3カ月カリキュラム

  • VIRTUAL KOOVとオリジナルテキスト『技術活用力ワーク』による構成
  • 毎月の学習の最後にWeb上でテストを行うことで到達度が確認でき、その結果に応じた復習指導のフィードバックが届く
  • プログラミングを行うには、KOOVアプリをインストールしたタブレットまたはパソコンが必要

受講料金(税込)

月額4,840円(3カ月一括払い時4,114円)

※KOOV(R)は株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標。その他、記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標。