臨海セミナー運営の臨海、 ジャパン・アルムナイ・アワード2021奨励賞を受賞

小学生~高校生の受験・学習指導を行う臨海セミナーを経営する株式会社 臨海(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長 佐藤博紀)が、第一回ジャパン・アルムナイ・アワード 2021の奨励賞を受賞したことを発表した。

審査員の評価ポイントとして、「強い想いを持つ事務局が、経済的な実益に対する期待を実現しながら、中長期的なビジョンにもとづくブランディングを意識してバランスを取っていることを、今後取り組みを始める他社の参考となる事例」として評価された。

表彰式は、10月27日(水)にオンライン形式で行われ、各賞の受賞者とともに喜びを分かち合ったという。

※アルムナイとは

アルムナイ(Alumni)は大学の卒業生を表す言葉として使われていました。そこから転じて、人事領域では「企業の卒業生」や「OB/OG」「退職者」を意味します。

アルムナイ研究所ウェブサイトより引用

臨海 第一回ジャパン・アルムナイ・アワード 2021の奨励賞受賞の概要

臨海は、2017年から「臨海のブランディングや再雇用を目的に臨海アルムナイネットワークを作る」活動を開始。

それまで個人間でのつながりはあっても、会社と退職者とのつながりは深くはなかった。

3年半に及ぶ試行錯誤を繰り返しながら、社内外にアルムナイ活動の理解浸透を深めていったという。

2020年9月に正式に「臨海アルムナイネットワーク」を立ち上げ、外部のITツールを利用し、退職者の登録を進めてた。

退職者の反応は好意的で、伝言ゲームのように退職者同志で話が広がっていき、日々登録者数を増やしている。

臨海は、2024年9月に創立50周年を迎える。

長い歴史の中には、臨海での講師経験を経て、学校教育や別の業界へ転職する人もいる。また同社の退職者から、「また臨海で生徒と触れ合って仕事をしたい」と言う声が度々寄せられていたという。

同じように思っているアルムナイは「潜在的にもっといるかもしれない、同社から働きかけることで、再度一緒に働いてくれる人を増やせるのではないか」そう考えたことが臨海アルムナイネットワーク設立のきっかけになった。

臨海アルムナイは、退職後も会社の福利厚生の一部を利用できる。

退職後も会社と新しい関係性を築ける試みとして、オフボーディング(社員の退職にまつわる一連の流れ)改善にも功を奏している。

ジャパン・アルムナイ・アワード2021奨励賞の審査員からのコメント(原文のまま記載)

【評価】強い想いを持つ事務局が、経済的な実益に対する期待を実現しながら、中長期的なビジョンにもとづくブランディングを意識してバランスを取っていることを、今後取り組みを始める他社の参考となる事例として評価。

臨海アルムナイネットワークについて

臨海アルムナイネットワークは「退職後も貴方とつながっている」という感謝の思いを伝えられる取り組み。

過去に正社員として勤務していたアルムナイの交流の場を提供している。