ライフイズテックが国内外の投資家より25億円を資金調達、累積調達額は55億円に

ライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野雄介) は、シリーズDラウンドとして、海外機関投資家から約20億円、株式会社クレディセゾンから約5億円の総額25億円の第三者割当増資契約を締結したことを発表した。

今回の増資により、累積調達額は約55億円となる。

ライフイズテック社、資金調達の背景

同社は2010年に創業したプログラミング教育、データサイエンス教育領域を主軸とするEdTech企業。

プログラミング必修化が進む中学校・高校を対象としたプログラミング、データサイエンス分野のSaaS教材の提供をはじめ、教員のデジタル研修、国内最大規模のIT・プログラミングスクール、社会人向けのDX研修などの教育サービスの展開を通じて、社会をより良い方へと変えていく次世代人材の育成に注力している。

政府によるGIGAスクール構想、コロナ禍を背景に、日本の教育業界におけるデジタル化の流れは急激に加速している。

また、AIやビッグデータなどの活用で産業そのものが変わる経済社会の変化を目前に、”様々な分野においてAIやデータの力を最大限活用し展開できる人材の育成”や”技術革新と社会課題をつなげることのできる人材”を育成する重要性はより高まっている。

さらに、公教育では10年に一度の学習指導要領が改訂のタイミングを迎え、中学校では本年度よりプログラミング教育が拡充しており、来年度より高校では「情報Ⅰ」が必修化する。

こうした背景から、同社が掲げる「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」というミッションの実現に向け、個別最適化された学びを実現する学校向けSaaS事業など教育のデジタル化を強く推進するとともに、今後オンラインとオフラインの垣根を越えた教育サービスを展開するべく、今回の資金調達を実施。

今回調達された資金は、これらに対応した事業および教材やプロダクト開発、ならびに人材採用に充当される。

ライフイズテック株式会社について

「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」をミッションに掲げ、2010年に創業したEdTech企業。

中学・高校生向けIT・プログラミング教育サービス「Life is Tech ! (ライフイズテック)」を運営、延べ5.2万人以上(2021年9月末時点)が参加する国内最大規模のITキャンプ・スクールとなった。

2019年には、GIGAスクールや拡大するEdTechおよびプログラミング教育を背景に、学校向けオンラインプログラミング教材「ライフイズテック レッスン」を提供開始。

全国のプログラミング教育の格差をテクノロジーを通じて是正するこの教材は、提供から1年余りで、全国の300以上の自治体、約1,650校の公立・私立学校、約32万人に利用されている(2021年9月末時点)。