AI英会話「スピークバディ」2021年度グッドデザイン賞を受賞

株式会社スピークバディ(本社:東京都港区、代表取締役社長:立石剛史)が開発・運営を行うAI英会話アプリ「スピークバディ」は、「2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞したことを発表した。

AI英会話アプリとして初めての受賞となる。

高度なAI技術によるフリートーク、レベルチェックやカリキュラム提案などの充実したコンテンツ、わかりやすくデザインされたインターフェースなど、学習に必要な「少し背伸びできるようなモチベーション向上の仕掛け」が随所に施され、作り込まれたサービスである点が評価されたという。

スピークバディの「2021年度グッドデザイン賞」受賞概要

AIとのレッスンにより緊張せずに英会話学習をスタート、既存の英会話学習サービスが孕む心理面・効率性・継続性の課題をAIで解決

英会話学習サービスは、マンツーマンレッスンからアプリまで数多く存在し、ポテンシャルも大きい市場である。

「機械翻訳で英会話が要らなくなる」と言われることもあるが、実際のビジネスにおいては自分の言葉で話すことが欠かせない。

しかし、国内のビジネスパーソンの7割近くがいまだに英会話に苦手意識を抱えている。

スピークバディは、既存の英会話学習サービスが孕む心理面・効率性・継続性の課題をAIを活用することで解決している。

ユーザーは、AIとのレッスンにより緊張せずに英会話学習をスタート。

また、最新の言語習得理論に基づいたレッスン構成をAIが個々のレベルを分析し、各ユーザーに最適なカリキュラムを提案することで、効率的に英会話を習得可能。

さらに、全ユーザーと競い合えるランキングを活用したり、ビジネス・日常会話など700以上のレッスンを用意し、継続した学習ができるように設計されている。

デザインのポイント

  • 誠実でフレンドリーなAIキャラクターと緊張しない英会話を実現、ユーザーのモチベーションを高める設計
  • ユーザーに合わせた最適なカリキュラムを提案、様々なシーンで英語フレーズ・英会話を体験
  • シンプルに操作できるUIとゲーム性のあるUXにより英会話学習のストレスを軽減、継続的な学習を促進

英語学習をAIでリデザイン

アプリでは実際に英語を使う際のトピックや状況・会話相手などを想定し、ユーザーに旅行先やカフェなどの実際のシチュエーションをデザインし、難易度を考慮してレッスンが編成されている。

バディとの会話型で学習することで自分の役が固定されている。

そのため、各シチュエーションで相手とどのような関係で、自分はなぜ会話しているのかを明確にイメージすることができ、本当に使える英語を自然に学べるUI/UXに仕上げられている。

レッスンは「第二言語習得理論」に基づいてサービスが設計しており、CEFR-J(日本の英語教育での利用を目的に構築された、新しい英語能力の到達度指標)を基にした10段階評価で、スピークバディを3ヶ月間利用したユーザーは平均1.2ランクアップすることが報告されている。

審査委員評価コメント

英会話学習は、ある程度のレベルに到達するとアプリ学習で研鑽することが難しくなることが多いが、本アプリケーションは高度なAI技術により、フリートークまでをカバーしている。

レベルチェックやカリキュラム提案なども充実しており、インターフェースもわかりやすくデザインされている。学習に必要な、少し背伸びできるようなモチベーション向上の仕掛けが随所に施され、作り込まれたサービスである。

受賞カテゴリ

一般・公共用アプリケーション・ソフトウェア、スマホ・タブレット向けアプリ

受賞企業

株式会社スピークバディ

デザイナー

株式会社スピークバディ デザイナー マイケル・メイソン

グッドデザイン賞について

グッドデザイン賞は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動。

1957年の開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきた。

グッドデザイン賞は、製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られる。

かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰している。

さらに、複雑化する社会において、課題の解決や新たなテーマの発見にデザインが必要とされ、デザインへの期待が高まっている。

グッドデザイン賞は、審査と多様なプロモーションを通じて、デザインに可能性を見出す人びとを支援し、デザインにできること・デザインが生かされる領域を広げ、私たちひとりひとりが豊かに、創造的に生きられる社会をめざしている。

AI英会話「スピークバディ」概要

音声認識、会話AI、デジタル音声等の技術を活用した英会話レッスンを行うことができるストレスフリーなAI英会話アプリ。

2021年10月現在、累計130万ダウンロードを突破。

従来の人との対話ではなく、感情豊かなAIキャラクターと対話をしながら発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学ぶことが出来る新しい英会話学習サービス。

「第二言語習得理論」に基づいた学習モードで英会話の習得をサポートするほか、機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、発音を採点することができる。