バンタンとpaizaが協業、全国300万人の中高生を対象に #プログラミングセンター試験「P共通テスト」を開始

ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」(paiza株式会社 東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、株式会社バンタン(本部:東京都渋谷区、社長:木村良輔、以下、バンタン)と協業し、全国の中高生向けプログラミング共通テスト「P共通テスト」をスタートすることを発表した。

全国の中高生のプログラミング能力の向上を目指し、才能ある中高生を社会へ繋ぐことで、急速に進むデジタル社会が抱えるIT人材不足をサポートする。

paizaとバンタンの協業概要と「P共通テスト」開始の背景

「P共通テスト」は、プログラミングの初学者からITエンジニアを目指して学習している人まですべての中高生を対象に、現在の自分がプロのスキルに対してどのレベルにいるのかを理解できるテスト。

問題の作成にあたっては、2022年度から新しくはじまる高校の情報科の科目「情報Ⅰ・情報Ⅱ」(※)を考慮しており、今後導入を予定されている「大学共通テスト」に対する実力の参考として活用することも可能。

情報Ⅰ・情報Ⅱとは、2022年度から高等学校で実施される新学習指導要領に沿ってはじまる情報科の科目。「情報Ⅰ」の内容は、2024年度以降の大学入学共通テストの出題教科となっている。

「P共通テスト」は中高生のプログラミング能力の育成をサポートし、才能のある人材を社会へ繋ぎ、IT業界が抱える人材不足に貢献する。

将来的には、漢字や英語の検定のように、中高生がプログラミングスキルを測る共通テストとして一般に広く定着させていきたいと考えているという。

「P共通テスト」の第1回は、2022年1月22日(土)に実施。それに先立ち、10月18日より受験希望者の申し込みを受け付ける。

paizaとバンタンの協業について

この協業において、paizaは問題の監修と採点を担当する。

同社ではpaizaのサービス開始以来、転職・就職する方、およびプログラミングを学んでいる方の実力を判定する「paizaスキルチェック」を提供している。

総受験回数は2021年10月現在、1500万回以上。“現場で本当に求められる”実務をベースにした問題づくりをしており、受験結果はpaizaのサービス内で転職・就職に利用することができる。

受験結果を使って企業に技術をアピールし、数多くのエンジニアや学生がキャリアアップを果たしている。

今回の協業では、「paizaスキルチェック」のシステムをバンタンに提供し、中高生向けに出題範囲を設定して出題。

この取り組みを通じて、全国の中高生のプログラミング力の育成をサポートし、未来のIT人材創成を実現していきたいと考えているという。

「P共通テスト」概要

実施日

2022年1月22日(土)13時~14時30分(90分)

受験資格

中学生・高校生・高専生(4年生除く)

受験費用

無料

受験の流れ

  1. 受験の申込(無料)
  2. paizaラーニングへの登録(無料・任意)
  3. P共通テストサイト(paizaラーニング for TEAM)の登録
  4. サイト内容の確認
  5. 試験の最終案内(12月頃予定)
  6. 試験本番前にログイン