初芝立命館とグルーヴノーツが連携、これからの社会に必要なテクノロジーを活用した創造力を持つ人材を育成

学校法人大阪初芝学園 初芝立命館中学校・高等学校(所在地:大阪府堺市、学校長:花上徳明、以下 初芝立命館)と最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(テックパーク)」を展開する株式会社グルーヴノーツ(本社:福岡県福岡市、代表取締役会長:佐々木久美子、以下 グルーヴノーツ)は、これからの社会に必要なテクノロジーを活用した創造力を有する人材の育成を目指し、AI/IT教育に関する包括的パートナーシップ契約を締結したことを発表した。

初芝立命館は、新しい時代に求められる新しい教育を考え、これからの時代に活躍する生徒を育てていくことを目指し、学校法人立命館との提携を活かして、パソコンやタブレット、電子黒板などを積極的に活用するICT教育を推進している。

2021年度からは中学校でプログラミング教育が必修化され、2022年度には高等学校で段階的に実施が始まる(※文部科学省『学習指導要領「生きる力」』)など、これからのデジタル社会の基礎的素養としてICTを使いこなす力はますます重要になってきている。

初芝立命館は、プログラミング教育に取り組む上で、プログラミングスキル以上に、AIなどの先端技術やデータを活用して新しいものを創り上げていく「創造力」の育成を⽬指している。

そこで、先端技術への高い専門性に加え、さまざまなテクノロジーを用いた創作活動を主にした教育プログラムを提供するグルーヴノーツと包括的パートナーシップを締結することとなった。

グルーヴノーツは、世界に先駆けてAIや量子コンピュータサービスの開発を手掛ける実力をもとに、テックパーク教育事業として、AIやIT、コンピュータグラフィックス(CG)、動画などの幅広いテクノロジーを自在に使いこなし社会で役立つ作品制作を通じて、探究心と創造性、社会実装力を育む独自の教育プログラムを開発している。

このパートナーシップを通じて、AIを使ったプロジェクト学習(実社会の課題解決を通じた探求的な学び)の導入をはじめ、ICT活用能力向上に向けた教員研修の強化、カリキュラム・マネジメントを通じた新たな学び方など、新時代に対応した教育のあり方について幅広く検討し、改革を実現していく。

取り組み当初は、教員向け研修に加え、中学1年生/高校1年生向けに、ビジュアルプログラミング言語Scratch上で動くテックパークオリジナルの「AIブロック」を使った「作って学ぶAIプログラミングワークショップ」を実施する予定。

初芝立命館中学校・高等学校 学校長 花上徳明氏よりコメント

これからの時代を生きていく生徒たち、求められるものはこれまで私たちが受けてきた教育では身につかないものが多くあると思います。そして、わずか10年での社会の変化はこれまで以上に速く大きなものとなり、生徒たちはその中で人の社会のために自らの力を発揮しなくてはなりません。

次の世界、人工知能、AI、ネットワーク、ロボット、仮想現実、拡張現実、ブロックチェーンなど、数え挙げてみてもきりがありません。どうしよう、どうなるんだろう、ということよりも、自分で知ることから始めてほしいと考えます。

なにができるようになるのか、そのことを教えていただくのに、専門であり教育の経験もお持ちである、株式会社グルーヴノーツさんのお力をお借りして、これからの生徒たちのために新たな教育を導入しようと思います。ご協力に感謝しつつ、本校生徒の新しい挑戦をはじめようと思います。

株式会社グルーヴノーツ 代表取締役会長 佐々木久美子氏よりコメント

グルーヴノーツは、学習用のビジュアルプログラミングツールや社会で活躍するプロフェッショナルが扱うツールなど、さまざまなテクノロジーを用いた教育プログラムを提供しています。私たちが大切にしているのは、ツールを使って試行錯誤をすることで、テクノロジーに対する考え方や正しい扱い方を学ぶこと、社会で今すぐに役立つ力を身につけることです。

子どもたちは、学校だけではなく、地域や社会の中で人々と関わりながら生活をしています。誰かを喜ばせるためにテクノロジーがあることを理解し、学問分野の枠にとらわれず、テクノロジーを使って周りの誰かを幸せにする創作活動を続けていって欲しいと思います。

これから学校法人大阪初芝学園の皆様の新たな挑戦をご支援できることを、大変嬉しく思っております。

グルーヴノーツのテクノロジーの楽しさと可能性を知る「TECH PARK」教育事業について

グルーヴノーツは、世界に先駆けてAIと量子コンピュータを活用したクラウドプラットフォーム「MAGELLAN BLOCKS(マゼランブロックス)」の開発を手掛け、国内有数の実績を誇るテクノロジーカンパニー。

日々進化を続けながら社会の現場で活用されるAIなど最新テクノロジーを、子どものうちから正しく理解し好奇心をもって学べる教育プログラムの開発に取り組み、自社運営のスクール・テックパークをはじめさまざまな教育機関において「AI教育支援サービス」として提供することで、テクノロジー教育の普及に努めている。