アダプティブドリル「すららドリル」利用者40万人、導入校2500校舎を突破

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、AI×アダプティブラーニング「すらら」とアダプティブドリル「すららドリル」の利用者が40万人、導入校舎数が2500校舎を突破したことを発表した。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に、AI×アダプティブラーニング教材「すらら」、アダプティブドリル「すららドリル」を提供している。

全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として 2017 年に東証マザーズに上場している。

2021年7月末時点での利用者数は約12万人で、2ヶ月間で3倍以上増加。

利用者増加の背景には、GIGA スクール構想※による公立学校のニーズ拡大とそれに合わせた企業提携の強化、通信制や高等教育機関の利用拡大がある。

すららネットでは、 GIGA スクール構想で掲げる「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」の実現を目指し、2021年8月よりNECおよび日教販と提携し「Open Platform for Education(OPE)」を通じた「すららドリル」の提供を開始した。

これにより6自治体368校、約12万人の児童生徒の利用が始まった。

また、同月に経済産業省の「先端的教育用ソフトウェア導入実証事業」に採択され、全国503校の実証校に「すらら」「すららドリル」が導入された。

今年度は教育委員会だけでなく学校独自の検討が進んだこともあり、学校単体や私学、公立高校なども増え、約16万人の児童生徒の利用が始まるなど、短期間で利用者の拡大が進んだ。

その他、通信制や高等教育機関での利用も、前年比約1.5倍に増加するなど利用者の急拡大の要因となっている。

すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していく。

GIGAスクール構想:児童生徒1人1台端末、および高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させる構想。Society 5.0 時代における ICT を活用した新しい学びを実現するため、国は GIGA スクール構想を掲げ、「児童生徒に1人1台端末」と「高速大容量の通信ネットワークの整備」を推進している。この一環として、設備面だけでなく、ICTを活用した指導体制の構築やデジタル教材など、教育のデジタル化を総合的に進めていくことが求められている。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」、アダプティブドリル「すららドリル」について

「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。

レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。

初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。

「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供を開始している。