コードキャンプ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 CEO 堀内 亮平)が運営する小学生・中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」はフランチャイズ開校のためのサポート体制を強化することを発表した。
CodeCampKIDS フランチャイズ教室、開校サポート概要

高い満足度・口コミで生徒が集まる、CodeCampKIDSの運営ノウハウを展開
CodeCampKIDSは子ども達の創造性を最大化し、デジタル社会を生き抜く力を育むプログラミング教室。
直営校である大崎教室では生徒が夢中になって楽しく学べる教材とレッスン、保護者を巻き込んだ発表会の運営などにより、口コミで生徒が集まる教室づくりを行っている。
今回のサポート体制強化により、これからプログラミング教室を開校する日本全国の事業者へ、生徒と保護者の満足度が高まる教室運営のノウハウを提供する。
サポートの内容
今回、追加される開校サポートでは、満足度が高い教室運営を実現するための「レッスンコンサルティング」や、開校から6ヶ月に渡って教室運営のアドバイスを受けることができる「開校徹底フォロープラン」、教室運営者が受講生の課題を解決できない場合に相談できる「受講生作品デバッグ代行サービス」など、教室運営を効果的に行うための支援を新たに提供する。
新規に追加されるオプションサポート
- レッスンコンサルティング
- 開校徹底フォロープラン(6ヶ月)
- 受講生作品デバッグ代行サービス(同期)
- 受講生作品デバッグ代行サービス(非同期)
- CodeCampKIDS Online+プラン
標準パッケージ
- 教室開校サポート(設備・機器・環境等の情報提供・サポート)
- CodeCampKIDS教材サイトの提供(動画教材、テキスト、講師向け指導要項、サンプルプログラム、各種サポートツール等)
- チラシ・Webサイト等各種データ・書類の提供
- 講師向け初期導入研修の実施
オプションサポート
- 体験イベント研修の実施(3時間)
- 体験イベントコンサルティング
- ロボットプログラミングコース研修(ScratchJr)
- ロボットプログラミングコース研修(Ozobot)
- ロボットプログラミングコース研修(Sphero)
- Scratchプログラミングコース研修(初級)
- Scratchプログラミングコース研修(中級)
- Scratchプログラミングコース研修(上級)
- Scratchプログラミングコース研修(応用級)
CodeCampKIDSについて

CodeCampKIDSは、初心者でも楽しく学べるビジュアルプログラミングから、本格的なゲームやWebサービス、アプリなどの開発まで学ぶことのできる、小学生・中学生のためのプログラミングスクール。
直営教室、オンラインスクールの運営の運営に加え、多数のパートナー教室を展開している。
教材開発パートナーとして、企業や教育機関との協業による子ども向けプログラミング教材の開発も行っている。
コース概要
コースは小学1年〜中学3年までが対象。
キーボードの操作が難しい小学校低学年から、本格的なプログラミングに挑戦できる中学生まで、幅広い年齢層に対応できる教材を提供している。
ロボットプログラミングコース
- 対象:小学1年生~3年生程度)
- レッスン数:60分×全40回
MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した「ScratchJr」でプログラミングの基礎を理解。
その後、OzobotやSpherominiなどのロボットをプログラミングして制御する入門コース。
Scratchプログラミングコース
- 対象:小学3年生~中学3年生程度
- レッスン数:90分×全60回
MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した「Scratch」でプログラミングを学ぶ。
シューティングゲームやアクションゲームなど本格的なゲーム・アプリ開発にチャレンジするコース。
Unityプログラミングコース
- 対象:小学3年生~中学3年生程度
- レッスン数:90分×全20回
プロも使用するゲームエンジン「Unity」で2D・3Dゲーム開発を学ぶ。
ゲーム開発で活用されるプログラミング言語「C#」で本格的なテキストコーディングを学習する。