採点システム「百問繚乱」63の全岐阜県立高校に導入、約3000人の教員の採点業務削減に貢献

株式会社シンプルエデュケーション(東京千代田区 代表取締役社長:平田 直紀)は、岐阜県教育委員会教育管理課の採択により、9月1日に採点システム「百問繚乱」を岐阜県の県立高校全63校にクラウド導入したことを発表した。

およそ3,000人の県内高校教員が、今年9月から定期考査・小テストの採点業務を百問繚乱で行えるようになる。

「百問繚乱」とは

百問繚乱は、ブラウザ型採点システムで、答案データは学校ごとにサーバ内ですべて一元管理されているので、アップロード後は、先生は手間なく自由に複数クラスをまとめて採点したり、他の先生とテスト作業を分担することが出来る。

また、選択肢自動採点などのAI技術により、導入自治体では約50%以上の採点業務削減を達成しており、今回の岐阜県でも大幅な業務削減効果が期待できるという。

これまで百問繚乱では中学校向け機能が中心だったが、今回、岐阜県教育委員会・先生の意見を取り入れ、

  • 普通・工業・商業などの学科に合わせて自由に科目追加ができる「教科・科目管理機能」
  • AIが答案用紙内の出席番号を読み取り、自動で生徒に紐づけを行う「生徒番号 OCR 機能」
  • 選択科目のように、複数クラスが一緒に受けるテストでも、回収したまま全ての答案をアップロードできる「一括アップロード機能」

の3つを新たにリリース。

また、用紙のページ数も、高校の実態に合わせて上限なく利用できるようになった。

シンプルエデュケーションでは今後、更に高校機能の拡充を行い、全国の県立高校への導入展開を目指していきたいと考えているという。

主な導入自治体

枚方市教育委員会・箕面市教育委員会・広島市教育委員会・鴻巣市教育委員会・愛媛県教育委員会(CBT システム開発・運用)


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。