One Terrace、外国人留学生が在籍する大学・大学日本語別科用の留学生管理システム「WSDB-U」をリリース

株式会社One Terrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中 達也)が販売し、全国の日本語学校、専門学校、各種学校、大学日本語別科等90校以上に導入する留学生向けクラウド管理システム『WSDB』に、大学・大学日本語別科用の「WSDB-U」をリリースしたことを発表した。

「WSDB-U」概要

これまでOne Terraceでは留学生学生管理システムを90校以上に導入してきたが、主な導入先である日本語学校と、大学の日本語別科とでは、必要となる情報や管理の仕方が必ずしも同じではないということがわかった。

そこで、大学日本語別科用として、これまでの機能に加え、新たに科目を管理できる「WSDB-U」をリリース。

「在留資格申請」「在留資格管理」「アルバイト管理」「面談ごとの記録」など留学生管理として特徴を活かしつつ、大学日本語別科で必要とされる科目ごとの出席、成績を管理できるようになった。

また、従来の日本語学校のように、技能ごとに成績を評価するということも選択できる。出力した帳票にGPAを出すことも可能。

また、大学本科に在学している留学生の在留資格等の管理に使いたい場合には、機能を限定してサブシステムとしての導入が可能。

通常の基幹システムでは、一緒に管理することが難しい留学生固有の項目を「WSDB-U」を使って管理することができる。

専用のエクセルを使った学生情報取込み、オリジナルのリストを設定できる取り出し機能を備えているので、基幹システムの情報を活かしながら留学生に必要な情報を、管理、取り出すことができる。

WSDB-Uの主な機能

学生用スマートフォンアプリ

学生用スマートフォンアプリを提供している。

学生はアプリを使う事で、「ビザ情報」「住所」「アルバイト情報」の変更を学校に連絡できる。

学校は学生からきた連絡内容を元に、確認・修正を行い、システムに反映させることができる。

その他「学生証」「出席状況確認」「面談確認」「在籍クラス確認」などの機能を使う事ができる。

留学申請者管理機能

今後増加すると思われる現地から直接入学する学生の留学申請業務をスムーズに行うことができる。

在留資格更新管理機能

システムに登録されている情報を元に、在留資格更新を簡単に行うことが出来る。

大学用マスタ

「学期情報」「学科情報」「科目情報」などを学校で管理可能。

出欠管理機能

各クラスごとに、時間割を設定し、出欠を取ると学生の科目ごとの出欠状況がリアルタイムで簡単に確認できるようになる。

リアルタイムにわかるため、誰が欠席しているかなども簡単に事務局で把握し、学生に連絡を取ることができる。

学生管理機能

学生の在籍状態、入国日、入学日、卒業予定日、卒業日、ビザ情報、アルバイト情報、エージェント情報などを管理できる。

学生の氏名に関してはローマ字、漢字、現地語、ニックネームという4種類で入力や検索ができる。

学校で自由に利用できるフリー項目があり、入力内容を検索することで、希望の学生がすぐ取り出せるようになる。

試験管理機能

内部試験、外部試験、日本語能力試験、日本留学生試験を分類して管理できる。

試験の項目や配点などは学校様で細かく設定できるため、どのような試験でもシステムで入力枠を作成し、記録することができる。

また、検索は試験毎に行えるので、試験の分析に使える基礎データを簡単に取り出すことができる。

成績管理機能

入力した試験結果を元に、学校様で設定した「S」「A」「B」「C」「D」などの段階成績評価を自動で判定する。

また個別に変更がある場合は、直接入力で修正することが可能。

GPAにも対応しており、評価ごとのGPAを入力すれば、自動的にGPAが成績表に出力される(単位計算方式、時限数計算方式に対応)。

面談管理機能

学生の面談記録を残すことができる。面談内容はカテゴリごとに分類され、検索で取り出すことが出来る。

入金管理機能

学校側で学生に請求する費用項目を自由に設定することが出来る。請求書の発行に加え、入金状況が一目でわかるように色で管理できるようになっている。