オンラインメンターサービスのMENTA、「リスキリング・リカレント教育についての認知度調査」を実施

オンラインでスキルを伸ばせるメンターサービス『MENTA』を運営するMENTA株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 入江慎吾、以下『MENTA』)は、「リスキリング・リカレント教育についての認知度調査」を実施し、結果を発表した。

今回の調査では、回答者のうち90.5%が「社会人の学び直しは今後広がると思う」と回答。

しかし、社会人がスキルを獲得するために教育を受ける「リスキリング」や教育機関に入学しなおす「リカレント教育」の知名度は50%以下と低く、まだ浸透していないことがわかった。

MENTAでは、社会人の学び直しを支援することで、好きなことになめらかに挑戦できる社会の実現に力を入れていく。

※MENTA株式会社は、ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下『ランサーズ』)の子会社。

「リスキリング・リカレント教育についての認知度調査」概要

実施の背景

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染・拡大防止のために広がった在宅勤務の影響で、仕事をしながら新しいスキルを身に着ける「社会人の学び直し」を行う人が増加している。

オンラインでビジネススキルのメンターを探すサービス『MENTA』は、コロナ禍で登録者が3万人を突破。

また、社会人が仕事に役立つスキルを身に着ける「リスキリング」や社会人が大学など教育機関に入学し勉強をし直す「リカレント教育」といった言葉も少しずつ普及しており、今後「社会人の学び直し」は更に加速すると考えている。

今回の調査は、現時点での「社会人の学び直し」についての状況を知り、今後「社会人の学び直し」市場はどのように変わっていくのかを予測するために実施。

今後も「社会人の学び直し」について継続的に調査を実施し、公開していくという。

調査結果

① 「社会人の学び直し」に関する言葉の認知度は50%以下

今回の調査の結果、社会人が仕事に役立つスキルを身に着ける「リスキリング」の認知度は21%、社会人が大学など教育機関に入学し、勉強しなおす「リカレント教育」の認知度は42.5%であることがわかった。

また、「意味を含めて知っていた」という回答は「リスキング」の場合は6%、「リカレント教育」の場合は14%と更に低く、まだ「社会人の学び直し」を指す言葉は浸透していないことがわかった。

② 「社会人の学び直しは広がる」と考えている人は90.5%

調査結果①では「リスキング」「リカレント教育」の認知度は低いことがわかったが、同じ回答者に「社会人の学び直し」は広がるかどうかを聞いたところ肯定的な意見が90.5%に。

この結果、まだ「リスキング」や「リカレント教育」といった言葉の認知度は低いものの、今後「社会人の学び直し」は広がっていくものと考えられる。

総評

MENTA株式会社代表 入江慎吾氏からのコメント

今回の調査では、90.5%ものの社会人が「社会人の学び直しは広がる」と回答しました。これは、新型コロナウイルスの影響で自身のスキルを見直し、これからの時代に活躍できる人材になろうと考えている人が増えていることが要因だと考えられます。

私たちの運営するオンラインメンターサービス『MENTA』の登録者の方にも、「コロナ禍で自分を見つめなおす時間が増えた結果、新しいスキルが必要だと考えるようになった」とおっしゃる方が多いです。

特にITスキルを身に着けようとする動きが大きく、これから起きると言われているIT人材不足への課題も「社会人の学び直し」によって解決の糸口が見つかると考えています。今後、誰もがなめらかに必要なスキルを身に着ける環境を作れるよう、MENTAは体制を整えてまいります。

「リスキリング」で自身のサービスを開発中のアイザワナナさんの紹介

3歳と1歳の子供の育児をしながら、子育てライフ用のアプリを開発している。

アプリ開発は未経験で、コロナ禍で初めてMENTAを活用し、アプリ開発の勉強を開始しました。現在はアプリを公開し、起業をするために学びながら準備をしているという。

調査概要

  • 実施日時:2021年8月19日
  • 調査対象者:200人
  • 調査方法:「Lancers」のタスク機能にて調査

オンラインメンターサービス『MENTA』とは

MENTAとは、「学びたい人」と「スキルを持つ人」をオンラインで繋ぐサービス。

2018年にサービスを開始し、エンジニアやデザイナー、ライターなどビジネス系のスキルを持つ個人とそれを学びたい個人を繋いできた。

2020年1月以降に2万人以上登録者が増加し、2021年4月に登録者数は3万人を突破。


ABOUT US

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。