アフレル社のインターンに参画する全国の高専生・高専出身大学生6名、IoTを活用したビジネス創出に挑戦

産学官の人材育成を支援する株式会社アフレル(福井県福井市、代表取締役社長 小林靖英、以降「アフレル」)は、全国から夏期インターンシップとして参画している工業高等専門学生や大学生6名対象に、2021年9月6日(月)より「IoT×SDGs」をテーマとしたビジネスコンテストを実施、2021年9月9日(木)、15日(水)に審査会を開催することを発表した。

「IoT×SDGs」をテーマとしたビジネスコンテストの概要

社会実装を目指した、ビジネス×モノづくりのインターンシップ

アフレルが7年前から取り組んできたインターンシップのミッションは「ビジネスとして成果を残すこと」。

単なる職業体験ではなく、企業の一員として最新技術で教育支援を行うための開発や、調査・研究を実施している。

2021年夏期インターンシップでは、産業界を牽引する著名人を審査員として招きビジネスコンテストを実施。

成果物をより専門的な視点でフィードバックし、社会実装できる価値の高いモノづくりを目指す。

コンテスト課題

国連が採択したSDGs(持続可能な開発目標)の17の目標(169のターゲット)の中から課題を抽出し、IoTを活用したソリューションを企画する。

夏期インターンシップ参加者(計6名)

  • 宇部工業高等専門学校 1名
  • 旭川工業高等専門学校 2名
  • 福井工業高等専門学校 1名
  • 福井大学(岐阜高専出身) 1名
  • 福井大学(旭川高専出身) 1名

審査員

  • 田丸喜一郎 氏(独立行政法人情報処理推進機構(IPA)専門委員)
  • 小西一有 氏(合同会社タッチコア代表/九州工業大学 客員教授/同志社大学大学院 嘱託講師)
  • 渡辺博之 氏(株式会社エクスモーション 代表取締役/一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)理事)

コンテストの特長

  • 産業界を牽引する専門家からフィードバックを得られる
  • 変わり続けるビジネスへ迅速に対応するためのスキルが実践的に身につく

スケジュール

  • 活動期間:2021年9月6日~2021年9月15日
  • 審査会1回目:2021年9月9日 13:00~ *オンライン実施
  • 審査会2回目:2021年9月15日 13:00~ *オンライン実施

社会背景

図1 モデルコアカリキュラムと各高専のカリキュラムの関係のイメージ(出典:「モデルコアカリキュラム-ガイドライン-」を一部修正)

現在、VUCA(不安定さ、不確実性・不確定さ、複雑性、曖昧性)時代の中、変わり続けるビジネスへ迅速に対応するため、エンジニアにもビジネススキルが求められている。

世の中へエンジニアを輩出し続けている独立行政法人国立高等専門学校機構では、教育の高度化として「モデルコアカリキュラム※図1」を定め、全国の高専はこれをもとに授業を行っている。

カリキュラムは大きく「コア」「モデル」に分かれており、企業のインターンシップは「モデルカリキュラム」での活用が有効である。

その他取り組み:「福井出身、起業家たちの講話会」

2021年9月3日には、福井の高専出身の企業家社長を招いて、アントレプレナーシップをテーマとした講話会も開催。

技術とビジネスの両方を学ぶインターンシップとなっている。

登壇者

  • 福野泰介 氏(株式会社 jig.jp 創業者&取締役会長)
  • 松田優一 氏(株式会社ナチュラルスタイル 代表)
  • 小林靖英 氏(株式会社アフレル 代表取締役社長)