一般社団法人Unicul Laboratory、さいたま市立大宮国際中等教育学校でキャリア教育プログラム「Queque」を実施

一般社団法人Unicul Laboratoryは、さいたま市立大宮国際中等教育学校へ、昨年度に引き続きキャリア教育プログラム「Queque」を提供することを発表した。

2020年代を生きる中学生が「自らの生きる選択肢を自ら創っていく」能力を身につけることを目標として、中学2年生を中心に20~30名程度を対象に、9~12月にかけ計5回のワークショップを実施する予定。

さいたま市立大宮国際中等教育学校への「Queque」提供概要

Unicul Laboratoryは昨年度、さいたま市立大宮国際中等教育学校において、これまで提供してきた中高生向けキャリア教育プログラム<Queque>の内容をアップデートし、2020年代を生きる中学生が「自らの生きる選択肢を自ら創っていく」能力を身につけるための新たなキャリア教育プログラムを開発・実践した。

昨年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、当初の予定を変更し、全編オンラインでのプログラム提供となった。

生徒からは「自分を見つめ直すきっかけになった」「普段の学校生活ではなかなか得られない、自分の将来について考える機会になった」など「参加して良かった」という声が多く寄せられ、今年度も引き続き<Queque>を実施する運びとなった。

今回は、昨年度アップデートした内容をベースに、

  1. 他者の価値観や生き方を通じて自身の視野を広げることで、人生の軸を見つめなおし、別の可能性の存在に気づく。
  2. 長期的なビジョンとその達成のためのアクションについて、描き方・考え方を知る。
  3. 社会や自身の変化に伴ってビジョンをアップデートし、予想外の出来事にも対応できる考え方を学ぶ。

の3つをゴールに据えたプログラムとして提供予定。

実施形式

昨年度と同様に、全編オンラインでの提供を予定している(今後の感染状況を見極めて、一部対面に変更の可能性もあり)。

対象

中学2年生を中心に希望者20~30名程度

日程

9月25日(土)、10月16日(土)、11月13日(土)、12月4日(土)、12月18日(土)計5回 午前中の3時間程度を予定 ※日程は変更になる可能性あり。

昨年度は、もともと予定していた<Queque>のアップデートに加え、初めての全編オンラインでの実施となり、Unicul Laboratoryとしても、相当チャレンジングなプロジェクトとなった。

今年度は、昨年度の経験も活かしつつ、参加される生徒にとってますます有意義なプログラムとなるよう、大宮国際チームメンバー一同、準備を進めているという。

Unicul Laboratoryでは、対面・オンラインの双方で、キャリア教育のワークショップの実績を重ねている。

2020年度は大宮国際中等教育学校をはじめ、北海道から九州まで全国の学校・地域の現場において、計20回、オンラインのワークショップを提供。

2021年度に入ってからは徐々に対面での実施機会も増えてきているという。

「Queque」について

「Queque」(クエクエ)とは、Unicul Laboratoryが独自に開発した「一生使える将来の描き方」を身につけるワークショップ形式のキャリア教育プログラム。

ワークショップの中で自分の将来を考えるだけでなく、進路選択や就職活動、その先でもキャリアの選択を行う際にワークショップで得た考え方を使って自分の納得のいく進路選択が行えるよう、「考え方」を楽しみながら身に付けられるように設計されてる。

3パート・6つのワークショップから構成。

一つ一つのワークショップは約2時間で、内容はそれぞれ独立しており、一つのワークショップのみの参加でも学びが得られる。

Uniculでは、「Queque」という「基本」のワークショップ6種類を作成し、様々な学校や自治体のニーズにあわせて、この「Queque」のワークショップを様々な形で実施するという形で活動を展開してきた。