プログラミングを使わないIT開発の支援などを手がけている合同会社NoCodeCamp(ノーコードキャンプ)(本社:東京都稲城市、代表:宮崎 翼)は、2021年8月12日(木)、運営しているオンラインサロン「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」の会員を対象に、「NoCodeメディア-ライティングコンテスト」の応募受付を開始したことを発表した。
会員自身が作成したノーコードプロダクトに関する執筆記事を、アクセス数や面白さをもとに評価し、優勝や奨励賞、特別賞など受賞者には賞金を進呈する。
「NoCodeメディア-ライティングコンテスト」概要

NoCodeCampは、コーディングすることなくアプリやウェブサービスの制作ができる注目ツール「ノーコード」の日本におけるパイオニア。
ノーコードの普及を通じて、深刻化するエンジニア不足の解消に貢献したいと、オンラインサロン「NoCodeCamp プログラミングを使わないIT開発」を運営している。
サロンには、マーケター、デザイナー、起業家など、多士済々な会員が参加し、2021年8月現在で300人の定員に対して287人が在籍。
豊富なセミナーに参加したり、会員間で疑問点を相談し合ったりできるとあって、活発に利用されている。
日々ノーコードでの開発に励む会員に、さらなるアウトプットのチャンスを届けたいと企画されたのが今回の「NoCodeメディア-ライティングコンテスト」。
アプリは、優れた製品を「作って終わり」というものではない。
自身のプロダクトを世に広める上で、文字で魅力を伝えることはマスト。SEOやマーケティングをしっかり意識した文章スキルを身につけてもらえるよう、コンテストの実施に至ったという。
コンテストの特徴
アクセス数で優勝を決定、内容がユニークなものには特別賞を授与
コンテストでは、NoCodeCampが運営する、ノーコード関連のニュースなどを包括的に扱うサイト「NoCodeメディア」を活用。
会員が、ノーコードを使って開発したプロダクトについてまとめた記事をサイトに掲載。期間中のアクセス数が多かった記事に対し、優勝を決定し、優勝者には30,000円を賞金として進呈する。
アクセス数以外に、内容のユニークさを重視するのも、コンテストの特徴。
NoCodeメディア運営メンバーが独自基準で判断し、特別賞として奨励賞、メディア部長賞、NoCodeCamp賞、ユニーク賞を授与。それぞれ5,000円の賞金を用意しているという。
さらに希望者には、今後の定期的なライティング業務の依頼も検討しているという。
応募期間
9月12日(日)23時59分まで
計測期間
9月13日(月)00時00分~9月20日(月)23時59分
結果発表イベント日時
9月23日(木)21時00分~