金沢工業大学の大学院生、SDGsをテーマにしたゲーミフィケーション教材開発などを行う「株式会社LODU」を起業

金沢工業大学の大学院生が、株式会社LODU(読み:ロデュ)を石川県野々市市に設立したことを発表した。

金沢工業大学での学生のみによる起業は初めてのケースとなる。

株式会社LODUについて

株式会社LODUは、ジャパンSDGsアワード受賞教育機関である金沢工業大学でSDGsを専門的に学び、国連のUNDPをはじめ文部科学省、様々な企業の経営者、自治体、教育機関と連携してSDGs活動に実際に取り組んできた5人のメンバーが起業したSDGsに関する学生ベンチャー。

「すべての人が幸せでサステナブルな生き方を探求できる世界をつくる」ことを理念に、誰もが楽しく学べるゲーミフィケーション教材を開発・展開する。

他にも、企業・自治体におけるSDGsの浸透やSDGsビジネスの創出、小中高等学校でのSDGs教育推進などの事業に取り組んでいく。

拠点は、にぎわいの里ののいち カミーノのコワーキングスペースとなる。

会社名

株式会社 LODU(読み:ロデュ)

メンバー

(左から)LODUメンバーの青木啓人さん、蟹谷慧さん、島田高行さん、亀田樹さん、鈴木健斗さん

島田高行(代表取締役 CEO)、亀田樹、青木啓人、蟹谷慧、鈴木健斗 ※全員が金沢工業大学工学研究科ビジネスアーキテクト専攻修士課程2年生

所在地

石川県野々市市本町二丁目1番

設立日

2021年6月16日

事業内容

  • サステナブルな生き方のロールモデルづくり、そして情報発信
  • SDGsの実施を希望している企業へのSDGsコンテンツの展開と、連携によるSDGsビジネスの促進
  • ゲーミフィケーション教材を活用した小中高生へのSDGsの教育展開

設立発表記者会見について

8月24日(火) には、15時より「にぎわいの里ののいち カミーノ」にて「株式会社LODU 設立発表記者会見」を実施。

株式会社LODUの代表取締役・CEOの島田高行さんが設立趣旨について説明を行い、「企業に対するSDGsの研修・コンサルティング事業とともに、SDGsゲーミフィケーション教材の企画・販売を行い、すべての人が幸せでサステナブルな生き方を探求できる社会をつくっていきたい」と話した。

また、野々市市 市長 粟貴章氏、金沢工業大学 学長 大澤敏教授、SDGs推進センター 平本センター長にも会見に出席し、設立にあたってのお祝い・今後の期待の言葉を寄せた。

野々市市での起業

金沢工業大学と野々市市は、若者の市政参画並びに教育及び学習支援を図ることにより、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを促進することを目的として、「持続可能な開発目標(SDGs)における若者の市政参画及び教育学習支援に関する連携協定」を2020年12月24日に調印。

株式会社LODUの拠点は、野々市市が地域に新たな産業を創出し、ビジネスや団体活動を促進するために整備しているカミーノのコワーキングスペース。

今回の起業は、SDGsの取り組みを推進し、産業・ビジネスコミュニティの創造をめざす野々市市にとっても意義あることであり、野々市市、株式会社LODU、金沢工業大学は連携し、ともに持続可能な社会の実現をめざす。