スタディプラスと河合塾Oneと提携、「Studyplus for School」とAI教育サービス「河合塾One」を連携

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:廣瀬高志、以下 スタディプラス)は、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School 」と、株式会社河合塾One(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:真嶋 智、以下 河合塾One )が提供する、学習塾など教育機関を対象としたAI教育サービス「河合塾One for shcool」との提携を発表した。

今回の提携を通して、生徒の「河合塾One」での学習履歴が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。

これにより、学習塾の先生が「Studyplus for School」の管理画面から生徒一人ひとりの学習進捗を管理することが可能になり、よりタイムリーに適切な生徒指導を行うことができるようになる。

「Studyplus for School 」と「河合塾One for School」の連携概要

今回の「河合塾One for School」との連携では、「河合塾One for School」に学習履歴や成績情報を自動連係するためのAPI「Study Plus for School SYNC」を提供する。

このAPIを実装することで、「河合塾One for School」から「Studyplus for School」に学習履歴や演習の成績情報が自動で記録されるようになる。

また、学習進捗の管理は「河合塾One for School」に加え、指導で併用する他のデジタル・紙教材についても可能。

生徒が自身のスマホ等から学習管理SNS「Studyplus」を用いて自宅学習を含めた学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができる。

また、学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス・修正なども、オンラインで出来るようになる。

これによって、「河合塾One for School」導入校の先生の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、先生が生徒の学習の定着をより効果的に実現できるようになる。

今回発表した提携に基づく、「Studyplus for School」と「河合塾One」のデータ連携の開始は、2021年11月を予定している。

業務提携の背景

河合塾Oneが提供するAI教育サービス「河合塾One」は、「河合塾の指導ノウハウで個人最適化された学習をいつでもどこでも」をコンセプトに、全国の高校生・高卒生の大学受験の基礎となる学力を養成するために、生徒ひとりひとりが自らの得意・苦手の状況に合わせた学習メニューを勉強できる学習コンテンツ。

2019年12月に個人向けサービスを開始し、翌2020年10月より全国の学習塾など教育機関を対象とした「河合塾One for School」の提供を開始。

全国の塾に導入され、コンテンツクオリティの高さが好評を得ているという。

一方で、学習塾では河合塾Oneなど複数のデジタル教材、紙教材を指導に併用することが多く、生徒の学習進捗管理は煩雑になってしまうという課題がある。

この課題を解決するため、学習履歴を自動で記録できる「Studyplus for School」を「河合塾One for School」と連携させ、先生の負担軽減をめざす。

AI教育サービス「河合塾One for School」 概要

「河合塾の指導ノウハウで個人最適化された学習をいつでもどこでも」をコンセプトに、生徒ひとりひとりが自らの得意・苦手の状況に合わせた学習メニューで勉強できる「河合塾 One」に、生徒一人ひとりの学習管理など学習塾様向け機能など実装した学習コンテンツ。

英語・数学・物理・化学・古文の15,000以上ある問題や解説の中から、その瞬間の生徒に最も必要なコンテンツが自動的に選択されるので、成績も学習効率も一気にアップする。

また2021年9月から、上記の科目に加え、多数の要望のあった生物基礎と英単語のコンテンツが搭載される予定。

Studyplus for School 概要

教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービス。

現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指している。

「Studyplus for School SYNC」とは

「Studyplus for School SYNC(シンク)」は、デジタル教材と「Studyplus for School」のデータ連携を可能にするため、事業者向けに提供されるAPI。

デジタル教材の利用・進捗状況といった学習データを「Studyplus for School SYNC」を介して「Studyplus for School」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集・分析することが可能になる。