立教大学、学生や教員へのサービス向上と職員の業務効率化のため「AI型チャットボット」を導入

立教大学(東京都豊島区、総長 西原廉太)は、2021年8月より、学生や教員へのサービスの向上と職員の業務の効率化を目的に、「AI型 チャットボット」(自動応答システム)を導入することを発表した。

立教大学の「AI型 チャットボット」導入概要

立教大学は、成長を続ける情報化社会において第一線で活躍できる人材をより多く輩出すべく、ICTを用いた教育システムの導入・整備に注力してきた。

一方で、コロナ禍の影響により、 2020 年より Web 会議システムを活用したオンライン授業や学内イベントが常態化し、学内のICTサービス部門であるメディアセンターには学生や教員からの問い合わせが急増。

問い合わせ対応業務が通常業務を圧迫する状況が続いていたという。

そこで、サービスの向上と業務の効率化を目指し、「AI型 チャットボット」をメディアセンターに導入することを決定。

定型の質問に対する対応業務を自動化させることで、学生や教員は窓口時間にかかわらず気軽に質問ができ、迅速な回答を得ることが可能になる。

また、対応業務の自動化と標準化を進めることにより、職員は複雑な質問に対しては十分な時間をとって対応することができるようになる。

他の業務にあてる時間を増やす効果もあり、全体的な業務の効率化と生産性の向上が図れる。

まずはメディアセンターを中心に導入し運用・定着を進め、今後は他部門の対応業務も含んだ大学全体としてのサービス拡大を目指す。

システム

自動対話エンジン「BEDORE(べドア) Conversation」(株式会社BEDORE 本社:東京都文京区 代表取締役:下村勇介)

導入時期

2021年8月

対象者

在学生約20,000人、教員約2,500名

対象業務

学内ICTサービスへの質問対応