サインウェーブ、東京都立高校入試英語スピーキングテスト対策トレーニング&模試セットを提供開始

AIテクノロジーを活用した中高生向けの英語4技能対策アプリ「ELST®︎」や小学生向け「ELST®︎Elementary」、ペン型スキャナー辞書「NazoritAI Pro(ナゾリタイ プロ)」、「NazoritAI for School(ナゾリタイ フォースクール )」を提供する株式会社サインウェーブ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:赤池雅光、以下サインウェーブ )は、令和4年度より東京都内の中学校第3学年全生徒及び都立高校入学選抜受検予定者に対して行われるスピーキングテスト「東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J:English Speaking Achievement Test for Junior High School Students)」(※)の対策用コンテンツをELST®︎で提供開始することを発表した。

※「原則として、令和5年度都立高等学校入学者選抜(令和4年度実施)においてテスト結果を活用(予定)」(東京都教育委員会ホームページより)

  • 学習塾や私学で採用が広がる英語学習アプリELST®に、新たに東京都立入試英語スピーキングテスト“ESAT-J”対策コンテンツの提供を開始。
  • 試行調査を分析し、4つの大問に沿ったステップアップ式のトレーニングコンテンツと12回分の模擬試験を搭載。
  • 全国的にスピーキングテストの比重は高まる傾向にあり、東京都以外でも入試導入の検討がされている。スピーキングテスト対策のELST®︎標準搭載は、東京都に限らず全国の塾に有効なサービスとなる。
  • 今回のコンテンツ追加後も、提供価格は据え置き、さらなる価値向上につながればと考える。

サインウェーブ では7月30日より、全国の学習塾や私学で導入が広がる英語学習アプリELST®︎の試験対策コース内に「東京都中学校英語スピーキングテスト (ESAT-J)対策コンテンツ」を追加した。

東京都の高校入試では、英語試験にスピーキングテストの実施が決まっており、令和4年度の第3学年全生徒を対象に導入される予定。

今年度は都内の公立中学校等第3年全生徒を対象に、令和4年度導入前の大規模プレテストの実施が予定されている。

テストは対人によるものでなく、タブレットや録音システム等の機器とソフトウェアを活用して実施される。

ELST®︎内 東京都立スピーキングテスト対策コンテンツについて

昨年度までに実施された試行調査を独自分析し、4つの大問に沿った、ステップアップ形式の対策コンテンツの提供。

オリジナル問題を用いた各種トレーニングコンテンツを搭載。

コンテンツの構成

Training

  • Part A:スラッシュリーディングや音読などのトレーニング。
  • Part B:質問文の聞き取り練習や質問に対する答え方の習得。
  • Part C:イラストで描写されている状況の読み取りや発話練習。
  • Part D:質問文の聞き取り練習や質問に対する答え方の習得。

Intro to A〜D:各パートに取り組む前段として、基礎的なトレーニング、発音練習や頻出の表現・構文の理解ができる。

Practice&Test

  • Practice:字幕表示の切り替えや解答例など、各種ヒントが有効になっている状態で取り組める。
  • Test:試験の流れに沿った本番に近い環境で模擬試験を実施。

12回分の模擬試験に取り組むことができる。

全国のスピーキングテスト導入の状況

東京都では高校入試へのスピーキングテスト導入を決め、令和3年度の「東京都英語教育改善プラン」の高等学校及び中学校の方針にも「「話すこと」及び「聞くこと」における外国語(英語)表現の能力を評価するパフォーマンステストの実施回数を増やす。」とあるように、スピーキング力の育成と評価の比重が高まる傾向にある。

全国的にも高等学校や中学校におけるスピーキング力の育成と評価の比重は高まる傾向であり、共通の課題として評価方法や対人で評価をする場合の実施時間の確保があげられる。

大阪府では、このような課題に対して、「一人一台端末の整備等を踏まえ、スピーキングテストを40人一斉に実施できるようなツールの開発や、評価の具体例の周知等、パフォーマンステストの実施を促進するための取組みを実施する必要がある。」(「大阪府英語教育改善プラン」英語教育の状況を踏まえた目標-高等学校)といった課題と解決策を掲げている。

この他、長野県においても高校入試選抜における「スピーキングテストの導入」が検討されている(※長野県教育委員会「新たな公立高等学校入学者選抜制度について」)。

サインウェーブ「ELST®︎」で提供を開始する、スピーキングテスト対策コンテンツは、東京都に限らず今後さらに重要視されることになるスピーキング力の育成や評価、ICTを活用したテスト実施による時間の効率化、先生の負荷削減に有効であると考えているという。