ベネッセ、高校教員に向けたオンラインセミナー<新課程教科「情報」に向けて今 、始められる準備>を開催

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)は、2021年7月1日(木)と6日(火)に、高校教員に向けたオンラインセミナー<新課程教科「情報」に向けて今 、始められる準備>を開催した。

2022年度から実施の新課程1期生入学に向け「情報Ⅰ」の授業で準備・検討すべき内容について考える機会となったという。

イベントの事後アンケートでは、「情報Ⅰ」に関して各学校で一番課題に感じるものを聞いたところ、最も多かったのは「大学入学共通テストへの対応」(42.3%)、次に「指導ノウハウ(プログラミング、データサイエンスなど)」(22.6%)という結果になった。

高校教員に向けたオンラインセミナー<新課程教科「情報」に向けて今 、始められる準備>概要

今回開催されたオンラインセミナーの模様

このイベントは、独立行政法人大学入試センターからの令和7(2025)年度大学入学共通テストを想定した『情報』のサンプル問題公開(3月24日)を経たタイミングで開催された。

変化が大きいとされる教科「情報Ⅰ」に関わる高校教員の方々のいま現在の課題感がうかがえる結果となった。

アンケート:教科「情報Ⅰ」における学校の課題

  • 形式:ウェブアンケート
  • 時期:2021年7月1日(木)・7月6日(火)
  • 回答者:同日開催のウェビナーに参加した高校教員274名(教科「情報」担当外、兼任を含む)

アンケート結果

(株)ベネッセコーポレーション 教育情報センター センター長 谷本 祐一郎氏コメント

アンケートでは、令和7(2025)年度の大学入学共通テストへの出題が検討される「情報Ⅰ」への対応が最も課題とされておりました。

続いて指導ノウハウ、指導教員の不足となっており、各学校で教員不足の中、変化の大きい「情報Ⅰ」の内容をどのように指導していくかが課題と言えます。

「情報Ⅰ」授業開始に向けたベネッセの学校現場支援について

ベネッセでは、新課程でスタートする「情報Ⅰ」について、どう理解し、どう準備すればよいかなどについて整理した高校教員向けオンラインセミナーを7月までに3回実施している。

今後も引き続き学校現場の悩みの声に応え、スムーズな学校、授業運営や生徒の成長をサポートできるよう、11月、2月頃に予定している。

詳細は「ベネッセハイスクールオンライン」などで発表される。

※ハイスクールオンラインTOP>新課程>新課程教科「情報」に向けて今、始められる準備)より視聴。なお「ハイスクールオンライン」は、高校の先生専用のサイト。専用のID/パスワードが必要。

ベネッセの「情報Ⅰ」教材サンプル(無料)提供について

ベネッセでは、2022年度の「情報Ⅰ」スタートに合わせて、学校団体専用商品として、「情報Ⅰ」のデジタル学習教材「Pスタディ デジタル・情報活用力学習プログラム」と、「Pプラス デジタル・情報活用力テスト」(コアタイプ:中学卒業レベル/ベーシックタイプ:情報Ⅰレベル)を発売する。

今回、学校現場において次年度の授業計画に役立ててもらえるよう、まず教材「Pスタディ」の無料体験版を6月29日(火)より提供を開始(テスト「Pプラス」は、現在は希望のみを受け付け中。申し込み案内は9月中旬以降を予定)。

「Pスタディ」「Pプラス」ともに2022年3月末頃から、商品版の申し込みを開始予定。