法政大学、全学部共通の「法政大学数理・データサイエンス・AIプログラム」を9月より開講

法政大学(総長:廣瀬克哉)では、データサイエンスやAIを活用して、新しい価値を創造できる人材、持続可能な社会の構築に寄与できる人材を育成するため、全学部共通の「法政大学数理・データサイエンス・AIプログラム(MDAP: Mathematics, Data science, and AI Program)」を9月から開講することを発表した。

このプログラムは、文部科学省による「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定を見据えているという。

あわせて、「法政大学データサイエンスセンター」を設置する。

「法政大学数理・データサイエンス・AIプログラム」概要

  • 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に準拠した全学共通科目「データサイエンス入門A・データサイエンス入門B」を新規開講
  • フルオンデマンド実施。時間割を気にせず自分のペースでの学習が可能
  • 大学公認のサティフィケート(修了証)を授与
  • データサイエンスセンターには同学の多彩な教員が結集

全学共通科目「データサイエンス入門A・データサイエンス入門B」

新設科目では、大量で多様なデータが現代社会における様々な現象の解明や意思決定にどのように役立っているのか、その重要性と価値を理解し、ビッグデータが社会にもたらす影響を考察する。

また、データを実際に扱ってデータサイエンスを体感するとともに、実社会の中でどのように役立てているのか豊富な実例から学ぶ。

フルオンデマンドで時空間を超えた学び

授業はフルオンデマンドで実施される。

市ケ谷・多摩・小金井の3キャンパスの学生が、空間を超え、時間割を気にせず、自分のペースで学ぶことができる。

同学が進める法政DXイニシアティブプロジェクト(副学長の下、本学の教育活動のDX化を推進するプロジェクト)の一環である。

サティフィケートで成果を見える化

2科目の修了者には、大学公認のMDAPサティフィケート(リテラシーレベル)を授与。

就職活動や大学院進学での利用を想定している。

今後は、応用基礎レベルのサティフィケートも計画しているという。

データサイエンスセンターの設置

MDAPの教育の質保証を行うとともに、学生と社会をつなぎ、同学の目指す「実践知教育」を推進するため、「法政大学データサイエンスセンター」を設置する。

同学のデータサイエンスやAIを専門とする教員が結集する。

なおこのプログラムの開設を記念して、公開イベントを実施する予定。詳細につきましては決定後、HPを通じて、改めて発表される。