2022年度から始まる新科目「総合的な探究の時間」に向け教育NPOカタリバとLX DESIGNが連携

テクノロジーとコミュニティの力で教育現場と社会を繋ぐ株式会社LX DESIGN (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金谷智、以下LX DESIGN) は、認定特定非営利活動法人カタリバ(本部:東京都杉並区、代表理事:今村久美、以下 カタリバ)の全国高校生マイプロジェクト実行委員会(以下マイプロジェクト実行委員会)と連携し、7月27日(火)、「地域に根付いた“学び”の循環づくり ~子どもたちの個性と可能性のために、北陸三県は何が出来るか?~」をテーマに、オンラインイベントを実施することを発表した。

『地域に根付いた“学び”の循環づくり ~子どもたちの個性と可能性のために、北陸三県は何が出来るか?~』イベントについて

連携の背景

2022年度から、全国の高等学校では「総合的な探究の時間」の導入が義務付けられる。

この総合的な探究の時間では、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」ことが期待されており、身近な問題や日頃の違和感を“課題”として捉え主体的に解決に向かうだけでなく、自身の生き方(キャリア)を自ら切り拓いていけるようになることも求められている。

LX DESIGNは、これまで、『複業先生』のサービス等を通じ、学校の中に閉じるのではなく、地域社会や今まで関わったことのない大人たちと接し、自分が感動を覚えること・憧れることを増やしていくことを目的に、社会に開かれた学びを学生に届けたいと思っている。

そこで今回、2013年から実践型探究学習を全国の高校と推進してきたマイプロジェクト実行委員会と連携する運びとなった。

マイプロジェクト実行委員会は、高校生一人ひとりがどんな環境にあっても自ら自分の未来をつくり出していくことができるよう、「身の回りの課題や興味関心からプロジェクトを立上げ、実践を通して学ぶ」実践型探究学習(=“マイプロジェクト”)への取組み機会を提供するだけでなく、高校生の学びを周囲から支えている学校教員や地域の教育プレイヤーに対しても支援を行っている。

双方ともに、地域に住まう子どもたちが自分の将来や地元に希望を抱けるからこそ、持続可能な地域社会を育めると信じており、今後、社会と繋がった教育づくりにおいて連携を進め、豊かな個人と地域づくりを目指す。

具体的には、連携第一弾として、7月27日(火)、北陸を基盤に“学びづくり”に尽力している人々をゲストとして招き、地域に根差した学校、行政、企業、団体組織、あらゆる観点から「私たちの地域を通して、子どもたちが個性と可能性を磨いていく」ために何が出来るかを紹介するオンラインイベントを開催する。

日時

2021年7月27日(火)19:00~20:30

イベント内容

  • オープニングトーク 「子どもたちを取り巻く環境変化」(カタリバ、LX DESIGN)
  • モデレーター紹介
    • 株式会社LX DESIGN 金谷 智氏
    • 認定NPO法人カタリバ 馬込 麟氏
  • 登壇者紹介
    • 株式会社ガクトラボ 仁志出 憲聖氏
    • 株式会社わどう 山岸 充氏
    • 認定NPO法人カタリバ・地域パートナー 村上 純一郎氏
  • トークテーマ:「子どもたちの個性と可能性を拡げるために、 私たちに何ができるか」
  • Q&Aセッション

LX DESIGNは、今後も、様々な方法を通して、地域、家庭、学校などの環境に依らず、すべての子どもたちが自分らしく未来を描き、主体的かつ心豊かに人生を切り拓ける社会を実現するべく、新たな体験をデザインしていく。

参考:『複業先生』とは

多様な民間人材が学校の授業に参加してくれる、外部人材活用によるキャリア教育プラットフォーム

『複業先生』は、学校あるいは教育施設の先生が、教育に関わりたい多様な民間人材に授業をお願いできる教育特化型の外部人材活用プラットフォーム。

学校側は、これまで教員だけでは手が回りづらかったキャリア教育、探究学習・総合的な学習、プログラミング・グローバル・IT・起業教育・金融教育・性教育などの各領域において、民間人材の知見やネットワークを活用することができ、新たな学習体験を実現している。