中⾼⽣による社会課題解決を表彰するアワードSTEAM JAPAN AWARD 2021開催、審査員⻑に落合陽⼀⽒

STEAM JAPAN AWARD 実⾏委員会 (事務局:株式会社 Barbara Pool )は、中⾼⽣を対象とした、STEAM ⼈材を表彰する⽇本初の取り組みとして、今年も STEAM JAPAN AWARD を開催することを発表した。

「STEAM ⼈材」とは、⾃ら課題を設定し、新たな変化を⽣み出す⼈材のこと。

本アワード初開催となった昨年は、新型コロナウィルスによる全国的な学校の休校措置、先⾏きの⽴たない、正に不測の事態だった。

しかし、そうした状況下でも⾃らのスキルを⽣かして、或いは、必要なスキルを獲得し社会課題解決にチャレンジする学⽣の声が全国から届いたという。

今年もそんな学⽣たちの活動にスポットライトを当てるべく、本アワードが開催される。

「STEAM JAPAN AWARD 2021」概要

ひとりひとりが、未来の当事者。STEAM JAPAN AWARD .

時代の変化について、ずっと叫ばれてきていたが、まさに昨今は、我々が全てのアップデートを求められるタイミングとなった。

コロナウイルス後の、⽇本全体とそして未来を⽣きる若者に求められる⼒は、「変化を受け⼊れて、前に進みぬく⼒/新しいものを⽣み出す⼒」。

⼀定のレールに乗れば安⼼・安全。その時代は終わり、次の時代へと我々は移⾏していく。

⽇本にも、今、すでに、 変化を受け⼊れ「⾃ら課題を設定」「⾃分のスキル」でそれを解決する、そんな次世代が台頭してきている。

是⾮、そうした⼈々にスポットを当てていきたい。

そうした思いで「⾃ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」中⾼⽣を表彰する取り組みをスタートする。

STEAM とは

STEAM とは、 科学・技術・⼯学・芸術・数学の5つの英単語の頭⽂字を組み合わせた造語。

科学(Science)、技術(Technology)、⼯学(Engineering)、アート(Arts)、数学(Mathematics) の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。

知る(探究)とつくる (創造)のサイクルを⽣み出す、分野横断的な学びである。

体験の中でさまざまな課題を⾒つけ、クリエイティブな発想で問題解決を創造、 実現していくための⼿段を⾝につける。

社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからのAI時代、この5つの領域の理解と学びを具体化する能⼒がますます必要となってくる。

このアワードでは、「⾃ら課題を設定し、新たな変化を⽣み出す⼈材=STEAM⼈材」として表彰彰を行う。

応募資格

2022年3⽉時点で中学1年⽣から⾼校3年⽣までを応募可能な年齢とする。

※⾼等専⾨学校や定時制⾼校に通っている場合は、2022年度3⽉時点で19才以下が応募可能な年齢となる。なお⾃⾝で応募が出来ることが条件となる。必ず保護者の同意を得て応募すること。

応募⽅法

応募フォームから、下記の内容を⼊⼒して応募すること。

基本情報

  • ニックネーム⼜はチーム名
  • アイコン⽤写真 or イラスト
  • 学校名
  • 学年
  • 企画区分

企画内容

  1. 作品タイトル
  2. 作品概要
  3. どんな社会課題・地域課題(⾝近なことや、気づいたこと)を設定したか
  4. ⾃分たちの(トリ)具体的なスキルもしくは解決のために作り上げたチーム(もしくは個⼈)の役割等は何か
  5. 実際にその課題を解決した、具体的な実施内容およびアイデア
  6. 「企画書」や「写真」等の参考資料(jpeg・pdf 等のデータ様式):2点まで

スケジュール

  • 応募期間:7⽉13⽇開始〜9⽉30⽇
  • 審査期間:9⽉中旬開始〜11⽉末⽇予定
  • 表彰:12⽉18⽇(⼟)※オンライン実施予定

※応募・社会状況等によって、スケジュールは変更の可能性がある。

  • GOLD:10万円
  • SILVER:5万円
  • BRONZE:1万円
  • IDEA賞:1万円
  • 協賛企業による企業賞
    • Makeblock 賞:STEAM 教育関連のスペシャル商品
    • Panasonic 賞:パナソニック クリエイティブミュージアム「AkeruE」無料招待チケット

審査員

審査委員⻑:落合陽⼀⽒ (メディアアーティスト)

©︎蜷川実花

1987 年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、 博士(学際情報学)。

筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター⻑、准教授・ JSTCRESTxDiversity プロジェクト研究代表。

IPA 認定スーパークリエータ/天才プログラマー。

2017 年〜2019 年まで筑波大学学⻑補佐、2018 年より内閣府知的財産戦略ビジョン 専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタ ル改革法案 WG 構成員、文化庁文化交流使、大阪・関⻄万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。

Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japan など受賞多数。写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。

特別審査員:浅野⼤介⽒(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課⻑(兼) 教育産業室⻑)

2001年に経済産業省に入省。資源エネルギー・地域経済など様々な政策分野の業務を経て、2016年に教育産業室を立ち上げ。

文部科学省との協業によって、初等中等教育においての1人1台端末環境の早期実現を進めるGIGAスクール構想の推進や、EdTech(エドテック)を活用した新しい学び方を実証する「未来の教室」プロジェクトを推進し、全国の学校で実証事例を展開している。

特別審査員:⼤杉 住⼦⽒ (⽂部科学省 初等中等教育局 幼児教育課⻑)

1997年、⽂部省(現・⽂部科学省)⼊省。幼児教育、⼤学教育、キャリア教育など教育分 野を中⼼に担当し、愛媛県教育委員会保健スポーツ課⻑、在イタリア⽇本国⼤使館⽂化科学 アタッシェなども歴任。

2014年から⽂部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室⻑として学習指導要領改訂の中核を担い、2017年から独⽴⾏政法⼈⼤学⼊試センター試験・ 研究統括補佐官として2020年度から実施される「⼤学⼊学共通テスト」の作問に関する業 務に従事。

現職は、⽂部科学省初等中等教育局幼児教育課⻑。

実⾏委員⻑兼審査員:井上祐⺒梨⽒ (STEAM JAPAN 編集⻑)

⽇本最⼤のSTEAM教育専⾨メディア『STEAM JAPAN』編集⻑。

地域・社会課題をクリエ イティブで解決するイノベーションカンパニー株式会社 Barbara Pool 代表取締役/クリエ イティブプロデューサー。⼀般社団法⼈ STEAM JAPAN 代表理事。

STEAM JAPAN AWARD ⽴ち上げの想い

まさに今、不測の時代と⾔われるようになり「正解」のない時代となりました。 正解か不正解かで問題を問いていくのではなく、解のないものに⽴ち向かっていくその⼒そのものこそが、次世代にまさに求められていくことだと思います。

STEAM JAPAN では、そのような時代を切り拓く「⾃ら課題を設定し、アイデアをカタチ にして解決していく」STEAM ⼈材を表彰する取り組みを始めます。「⾃分が、変えていく。」 そのくらいのパワーや想いを持つ若者を、全⼒で応援したいと思います。

昨年度の AWARD を通して

昨年⽴ち上げた『STEAM JAPAN AWARD』ですが、応募いただいた学⽣などから、「こうしたアウトリーチの活動を評価してくれる場があって、とても嬉しかった」という声を多数いただきました。

「全国にたくさん、課題解決のプロジェクトをしている仲間がいることが 知れて、良かった。」という声も。今ちょうど、解のないものに⽴ち向かっている皆さん。 是⾮とも、今年のアワードにご応募ください。 私たち、ひとりひとりが、未来を創る当事者です。

主催

STEAM JAPAN AWARD 実⾏委員会 (事務局:株式会社 Barbara Pool 内)

協賛

グーグル合同会社、Makeblock Japan 株式会社、パナソニック株式会社、シスコシステムズ 合同会社

後援

⽂部科学省、株式会社共同通信社


ABOUT US

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。