青山学院初等部が「プログラミング能力検定」を導入、プログラミング授業を受ける4~6年生までの全児童が年2回受験

株式会社プログラミング総合研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:飯坂正樹)は、同社が開発した「プログラミング能力検定」が、学校法人青山学院が設置する青山学院初等部(部長:中村貞雄)において2021年度より導入されることを発表した。

青山学院初等部における「プログラミング能力検定」導入の概要

青山学院初等部は、かねてより「コンピュータ」という教科を設けコンピュータや各種ソフト等の操作を学ぶ授業を実施していた。

2021年度からは、「コンピュータ」の授業として4年生以上の児童を対象に年間15コマにおよぶプログラミング授業が実施され、プログラミング的思考だけでなく、本格的なプログラミング技術の習得に取り組む。

そうしたなかで、児童の学習状況や理解度を可視化し、学習計画の参考にするとともに、個々のモチベーション向上にも活用するため、プログラミング授業を受ける4年生から6年生までの全児童が、「プログラミング能力検定」を年間2回受検することを決定したという。

「プログラミング能力検定」について

「プログラミング能力検定」は、小学生から高校生までプログラミングを学ぶ子どもたちの学習の指標となるべく開発された検定。

この検定は、小学校での「プログラミング教育」の必修化や、2024年度の大学入学共通テストで試験教科となるとされている「情報」への対応など、各教育機関で推進するプログラミング教育の目標設定や評価のための指針を創ることを目的としている。

2020年にスタートして以来、検定の主旨に賛同した教育機関を中心に当初の想定を大きく超える全国1,500以上の会場で実施され、公立小学校や中学、高校での導入事例も出てきている。