過去のべ4,658名の子ども達がエントリーしたMinecraftカップが今年も開催、7月12日よりエントリー受付開始

Minecraftカップ全国⼤会運営委員会は、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用して、全ての子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すため、2021年7⽉12⽇(月)よりプログラミング作品コンテスト「Minecraftカップ2021全国大会」を開催することを発表した。

「Minecraftカップ2021全国大会」概要

21世紀を生きる子どもたちは、問題解決能力やコラボレーションといった、不確かな時代を生きるために必要なスキルを身につける必要があるといわれている。

日本でも、2020年から小学校においてプログラミング教育が必修化され、プログラミング体験を通してプログラミング的思考を育み、また身近な問題発見・解決にコンピュータやソフトウェアの働きを活かし、よりよい社会をつくっていく態度を養成することが期待されている。

Minecraftカップでは、プログラミング体験および、デジタルなものづくりを通した問題発見・解決を目指すツールとして、世界的に人気のある「Minecraft」を活用し、全ての子どもたちがプログラミング教育や、デジタルなものづくりに触れることのできる機会創出を行っていくことを考えた。

コンセプトは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」。

子どもたちの置かれている状況は多種多様である。全ての子どもたちが、多様な協働を通じて、自らのコミュニティづくりに積極的に参加できる体験をこのコンテストを通じて行っていく。

今回で3回目となる本大会は、過去のべ4,658名の子どもたちからのエントリーがあった。

今年度は大会パートナーの積水ハウス、日本ユニシス、UUUM、インプレスも加わり、よりSDGsに深く取り組んだテーマとなっている。

事務局のユニバーサル志縁センター、ICT CONNECT 21もそれぞれ、教育・⽀援と強みが異なるが、このような専門性をもつ機関との連携を通じて、全ての子どもたちの可能性を最大限にするお手伝いができたらと考えているという。

作品テーマ

​「SDGs時代のみんなの家、未来のまち」

SDGs(持続可能な開発目標)とは、この地球上で人々がずっと暮らし続けていくために、国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の目標から構成された国際目標。

現在、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、人々のライフスタイルは変わり、住宅のあり方、家族とのつながり方が見直されてきている。

コロナ禍は、SDGsの達成への挑戦であると同時に、大きな機会でもある。

3回目を迎える本大会は、SDGs 目標「パートナーシップで目標を達成しよう」に基づき、多様なパートナーによる参画から大会運営を進めており、作品テーマは大会パートナーの積水ハウスに設定してもらった。

大会パートナーの積水ハウスでは、SDGsの目標に向き合い、達成に向けて様々な取り組みを行っている。

この中で、家とまちに関連する目標から次の3つをピックアップし「SDGs時代のみんなの家、未来のまち」を作品テーマに設定する。

以下の3つのうち、1つ以上のSDGsの目標を取り入れてワールドを制作すること。

3つの目標

3:すべての人に健康と福祉を

新しい生活様式において、おうち時間に注目が集まっている。みんなが笑顔で幸せになるための、家族のつながりと健康を考えた住まいづくりを提案すること。

7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに

快適な暮しを維持しながら、高い断熱性と省エネ設備でエネルギーを大幅に減らす一方、太陽光発電などでエネルギーを創り、家全体でエネルギー「ゼロ」を目指す提案をする。

15:陸の豊かさも守ろう

人と自然が共に暮らす豊かな環境を提案すること。

鳥や蝶など多くの生きものたちが利用できる地域の在来樹種を植えることで、都会の中でも生きものたちが訪れる豊かな自然環境がつくれる。

たとえば、5本の樹を植える場合、3本は鳥のために、2本は蝶のために植栽を計画してみよう。

参加対象

  • 2022年4月1日時点で18歳以下
  • 1人(個人)もしくは30人以内のチーム※

※チームでの参加はオンラインでの共同作業を推奨している。物理的に集まる際は自治体が出している感染予防対策を遵守した上で共同作業を行うこと。

スケジュール

  • エントリー期間:2021年7月12日(月)~2021年9月16日(木)
  • 応募期間   :2021年9月1日(水)〜2021年9月30日(木)
  • オープニングイベント    :2021年7月25日(日)  会場:オンライン開催
  • 地区ブロックワークショップ :2021年8月実施予定
  • 1次審査 <オンライン投票>:2021年10月8日(金)〜10月22日(金)
  • 2次審査 <地区代表決定> :2021年11月1日(月)〜11月30日(火)
  • 最終審査会・表彰式     :2022年1月30日(日)  会場:オンライン開催

地区ブロック

  • 北海道・東北ブロック(北海道星置養護学校ほしみ高等学園 小林義安先生)
  • 東京ブロック(八王子市立第八小学校 川上尚司先生)
  • 関東6県・中部ブロック(那須町教育委員会学校教育課 星野尚先生)
  • 関西・中国ブロック(兵庫県立視覚特別支援学校 圓井健史先生)
  • 四国・九州・沖縄ブロック(多久市東原庠舎西渓校 福島学先生)

※()内は、各地区ブロックを担当するマイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)。ワークショップ、1次審査、2次審査は、地区ブロックごとに行われる。

審査基準

  • 構想力  :既存の枠にとらわれない発想で作品テーマを構想できているか
  • 調査力  :テーマに対して様々な調査を行えているか
  • 技術力  :プログラミングやレッドストーンが活用されているか
  • 計画力  :計画を立てて取り組むことができるか
  • 作品完成度:上記をふまえて総合的に作品のクオリティが高いか

アワード

大賞、優秀賞(チーム部門)、優秀賞(個人部門)、アイデア賞、クリエイティブ賞、建築賞、コーディング賞、積水ハウス賞、インプレス こどもとIT賞、Microsoft賞  各1点ずつ

審査員

  • 鈴木 寛(審査委員長、東京大学 教授、慶應義塾大学 教授)
  • Kazu(動画クリエイター)
  • 正頭 英和(立命館小学校 教諭、Cross Education Lab代表)
  • 髙﨑 正治(王立英国建築家協会 名誉フェロー建築家)
  • タツナミ シュウイチ(オフィシャルマインクラフトパートナー、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE))
  • 堀内 容介(積水ハウス株式会社 代表取締役 副会長執行役員)

アドバイザー

  • 青砥 恭(全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 代表幹事、NPO法人さいたまユースサポートネット 代表理事)
  • 赤堀 侃司(全日本教育情報化振興会 名誉会長、ICT CONNECT 21 会長)
  • 大西 一平(プロフェッショナルラグビーコーチ)
  • 岡田 武史(元サッカー日本代表監督)
  • 鎌田 和樹(UUUM株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO)
  • 中井 陽子(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 文教営業統括本部長)
  • 若宮 正子(NPO法人ブロードバンドスクール協会 理事)

大会パートナー

  • ゴールドパートナー:積水ハウス株式会社
  • シルバーパートナー:日本ユニシス株式会社
  • メディアパートナー:UUUM株式会社、株式会社インプレス

主催

Minecraftカップ全国大会運営委員会

  • 構成団体 :公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人 ICT CONNECT 21
  • 運営委員長:鈴木 寛
  • 事務局長 :池本 修悟

特別パートナー

日本マイクロソフト株式会社

事務局

公益社団法人ユニバーサル志縁センター、株式会社横田アソシエイツ