ユカイ工学、初めてのプログラミング学習に最適な簡単に組み立てられるロボット「ユカイなパチパチブロックキット」を発売

「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、何度でも繰り返しロボット作りを楽しめる「ユカイなパチパチブロックキット」を2021年8月5日(木)より新発売することを発表した。

また、ユカイ工学オンラインストアにて先行予約の受付を開始する。

「ユカイなパチパチブロックキット」概要

ユカイ工学の教育事業シリーズ「kurikit」(クリキット)は、これまで自由な発想でオリジナルのロボットを工作できる「ユカイな生きものロボットキット」、「ユカイなぼうけんクラフトキット」を発売し、2020年より開催の「小学生ロボコン」(NHKエンタープライズ・科学技術館)をはじめ多くの子どもたちの創作意欲を掻き立ててきた。

8月に新発売となる「ユカイなパチパチブロックキット」は、ブロックとフレームを組んで何度でも作り直して遊ぶことができ、始めにプログラムをしなくてもすぐに動かすことができるので、プログラミングを初めて体験する小学生に最適なキット。

操作性をあげるためのプログラミングも可能で、様々なプログラミングや応用方法も提供予定のため、レベルや年齢に応じてステップアップすることが可能。

また、有名なブロックトイとも互換性があるため、拡張や組み合わせもできる。

気軽に操作ができることだけでなく、手頃な価格も取り入れやすいポイント。

発売に先駆けて、学習塾や自治体、教育機関向けに無償貸出のレンタルプログラムを用意。学習教材として検討・導入前に体験できる。

「ユカイなパチパチブロックキット」の特長

パチパチと何度でも組み合わせを変えられる

ブロックとフレームの組み立てで複数のタイプのロボットを作ることができる、動くロボットづくりの第一歩に最適なロボットキット。

  • ハサミは不要!道具要らずで簡単に、パチッと何度でも組み立てができる。
  • 最初にプログラミングしなくてもすぐに動かせる。
  • 初めてのプログラミングの学びに最適。
  • 繰り返し何度でも遊べるので発想力や探究心が育る。
  • 有名なブロックトイと組み合わせが可能。
  • 取り入れやすい手頃な価格。

こんな子ども・保護者・教育機関におすすめ

  • ブロック遊びが好き
  • 作るだけでなく、作ったものを動かしてみたい
  • 説明書で学びながら作りたい
  • 同じキットで何度でも遊べるものを探している
  • オンラインでも簡単にやり方が伝えられる教材を探している

期待の声(五十音順、敬称略)

いろいろなロボットが作れる

株式会社こうゆう花まる学習会代表 高濱 正伸

STEAMが次代の教育の核心とされている。体験的で意欲向上をもたらすという多くの取り組みを見て来たが、ユカイ工学のパチパチブロックキットは、ロボットやプログラミングの入り口として、初学者向けに最適なのではないかと感じている。推薦します。

株式会社ミマモルメ教育事業部長プログラボ教育事業運営委員会 若田 智之

自分で作ったものが動きだす時って、子どもでも大人でも最高に楽しい瞬間ですよね。ゴムのチカラで動く、電池で光る、モーターで走る工作作品たち。私も子どもの頃からずっとそんなものを作り続けてきました。

そして今はそれをプログラミングで思い通りに動かすことができる時代です。このキットは用意されているパーツだけではなく、時には工作のように紙、テープ、身の回りのいろいろなものや、市販のブロック玩具とも組み合わせて楽しめます。

自分だけの作品にプログラムで命を吹き込んで動かすことは、間違いなく最高の体験になるでしょう。ぜひこのキットでそんな体験を子ども達にプレゼントしてもらえたらと願っています。

夢見る株式会社 ロボ団代表 重見 彰則

この度、ユカイ工学様が、「ユカイなパチパチブロックキット」 を発売されることを心よりお祝い申し上げます!

今回のキットは、低価格にも関わらず、お子様がひとりでも自由に開発できる安心安全な設計で、ロボットプログラミングの教具として非常に魅力的です。また、LEGOとの組み合わせも可能になったことで、子供たちの更なる表現の幅の広がり、試行錯誤が実現されることに大変期待しています。

今後もロボ団は、「好きを学びに社会とつながる」のコンセプトの下、ユカイ工学様と連携し、より良い教育の形を目指して尽力していきます!

開発者の「ユカイなパチパチロボットキット」への想い

ユカイ工学 エンジニア 和田義久

「自分が組み立てたものが動いたら楽しいだろうな」

これまで、「kurikit」という教育キットシリーズを通じて、数多くの子どもたちにロボットづくりやロボット・プログラミングを体験していただきました。

従来のキットは、自由にロボットを工作によって作っていくことに特化した構成となっており、その自由度の高さとユニークな動きは非常に高い評価をいただきました。一方で、自由すぎて何を作ってよいか、戸惑ってしまうお子さまも一定数いらっしゃることがワークショップの経験からわかってきました。

私自身、子供の頃には工作をベースとした自由なものづくりも大好きでしたが、一方で市販のブロックキットを組み立てる体験も大好きで、創造力を豊かに育むためには大事なことであったと思います。

ブロックを組み立てる中で、自分が組み立てたものが動いたら楽しいだろうな、との思いから手軽にモータの動力で動作させることができ、可能な限りお求めやすい価格でご家庭で活用いただけるブロックキットを企画しました。

ロボットを作ってみたいけど工作には苦手意識のあるご家庭やロボット・プログラミング教室の発展学習などで、ご活用いただけると嬉しいなと思っています。

学習塾や自治体、教育機関向け先行レンタルプログラムについて

「ユカイなパチパチブロックキット」の発売に先駆け、学習塾や自治体、教育機関に向け先行体験を実施する。

ユカイなパチパチブロックキットを通じて、楽しみながらロボット作りやプログラミングを学ぶ第一歩を提供する。

手順が少ないため、オンラインワークショップでも取り扱いやすく、スムーズに進行できるキットである。

対象者

学習塾、自治体、教育機関

募集期間

2021年7月1日〜16日

レンタル期間

2週間

レンタルキット上限数

10セット

費用

無償

条件

レンタル終了後、Web会議等にて感想を共有。※貸し出しの体験キットは1セット。

「ユカイなパチパチブロックキット」製品情報

価格

¥9,900(税込)

発送サイズ

W165 × D30 × H124 mm

内容物

  • コアユニット×1
  • 回転モータ×2
  • 角度モータ×1
  • センサスイッチ×1
  • 丸フレーム×2
  • L字フレーム×2
  • 直線フレーム(長)×2
  • 直線フレーム(短)×2
  • 丸ピン×10
  • 十字ピン×10
  • 輪ゴム×4
  • 目玉シール×2
  • 取扱説明書×1
  • コアユニット

サイズ

W48 × D28 × H78 mm

重量

50 g (電源を含まず)

電源

単4電池 3本 DC 4.5V

通信規格

Bluetooth low Energy

LED

電源LED、フルカラーLED

モータポート

4ポート

対応モータ

PWM制御方式サーボモータ

入力ポート

2ポート(センサスイッチのみ)※電池は付属されていない。

kurikitについて

子どもから大人まで、すべての人に共通する、学びたい・知りたい・作りたい、という好奇心を一緒に育てていきたい。ユカイ工学は、そんな思いに気軽にチャレンジできる体験を提案する。

「楽しい」をすべての学びの入り口に、自分の「好き」を見つけよう。

「kurikit(クリキット)」はユカイ工学が発売・提案するエデュケーションにまつわるプロダクトやプログラミング環境を総称するシリーズ名。(creative=創るとkit=組み立ての材料一式、を掛け合わせた造語)

初めてのロボット製作やプログラミングの技術学習まで、ハードウェアもソフトウェアも「kurikit」の製品を通じてだれでも簡単に遊び感覚で学ぶことができる。

開発者のユカイ工学 エンジニア 和田 義久は小山工業高等専門学校在学中に「NHK高専ロボコン」に出場し、ロボコン大賞を受賞。

その経験を経て、プロのロボットエンジニアとなった今、同じようにロボットや工学の世界に興味を持ってくれる子どもたちが増えてほしいという想いで開発しているという。

これまでの活動

小学生ロボコン向けキット開発

左)ユカイな生きものロボットキット/右)ユカイなぼうけんクラフトキット

ユカイ工学は、小学生ロボコン実行委員会(NHKエンタープライズ・科学技術館)が開催する「小学生ロボコン」に全面協力している。

初開催の「小学生ロボコン2020」から公式キットの開発に取り組んできた。

大会では日本全国から多くの小学生が参加し、公式キットを使用した大人も驚くユニークな自作ロボットを披露。こうした取り組みが、未来のロボットエンジニアの育成の一助になることを願っているという。

ロボットプログラミング教室のオンラインロボット講座に採用

2020年7月、阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂 光彦)と、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)が共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会が豊中市で行う、「とよなか体験教室」のオンラインロボット講座で使用する教材として採用された。

新型コロナウイルス感染症の影響下で「新しい生活様式」が求められる中、子ども達が自宅にいながらさまざまな体験ができる機会を提供するもので、参加者には事前に体験キットを郵送し、当日はWEB会議サービス・Zoomを使って講座を実施された。

オンラインコンテスト「#うちロボ」

2020年5月〜7月にかけて、SNSで参加できるロボット作りコンテスト「#うちロボ」を開催。

「世界で一番ユカイな生きものロボット」をテーマに、TwitterやInstagramにワクワクする作品がたくさん集まった。

オンラインで審査会を行い、GOOD DESIGN Marunouchi(東京都)にて受賞作品展を開催。

コロナ禍で外出ができない中、自宅で遊びながらものづくりに取り組んでもらうことができた。

女子美術大学での特別授業実施

2019年より女子美術大学 × ユカイ工学kurikitの「かわいいロボット開発プロジェクト」として毎年特別授業を実施している。

kurikit製品を使用して、普段触れることが少ないロボット作りやプログラミングに挑戦する取り組みである。

美術大学学生ならではの感性で「可愛く」「楽しく」「面白く」と様々な作品が誕生した。