エデュケーショナル・デザイン、KDDIが提供する次世代型オンライン教育サービスの実証実験に参画

エデュケーショナル・デザイン株式会社(静岡県静岡市、代表:脇田 真太郎)では、KDDI株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠、以下 KDDI)のおこなうオンライン教育サービスの実証実験に参画することを発表した。

この実証実験はKDDI株式会社による子どもたちが将来活躍するために必要な実践的な学びの支援を目的として、小学生向けに2021年7月21日から2021年8月7日まで行われるもの。

KDDIが行うオンライン教育サービスの実証実験について

参画の背景

KDDIでは、事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けており、今回はその中でも次世代に活躍する子どもたちに、学校教育だけにとどまらない教科外の学びに触れてもらい、予測困難な未来を生き抜くために重要性を増している21世紀型スキル・非認知能力を伸ばしてもらうことを目的としたもの。

エデュケーショナル・デザインでも、IT・プログラミング教育の重要性が叫ばれるより以前の2014年から、テクノロジー教養向上の重要性に気づき、プログラミング学習に対する抵抗をなくすところから始められるエンタメ性のある独自の教育コンテンツの作成や、直営スクール・オンラインでのプログラミング授業に取り組んでいる。

今回このような子どもたちの将来や人生を豊かにすることを見据えたKDDIの教育方針に強く共感し、エデュケーショナル・デザインがEdTechサービスノウハウを活かしたプログラミングレッスンを担当することになった。

オンラインライブ授業システムの採用

レッスンはKDDIが開発したオンラインライブ授業システムを使用し、オンラインでありながらインタラクティブなレッスンを実現。

クイズへ回答したり、チームメンバーへエールを送ったり、少人数の対面レッスンのように生徒と講師間で活発なコミュニケーションを図る。

レッスン中には行動ログをとり、受講後に今後の学びをアドバイスすることでより深い学びへと繋げていく。

さらに、本実証実験前に受検してもらう参加者の気質診断のアセスメント結果を分析し、最適な少人数チームの自動編成を行う。

またレッスン中の行動ログや事前・事後の各種アセスメント診断により、個人別の気質や興味範囲、能力などの結果提供や子育てアドバイスを提供する。

レッスンの概要

『Scratch』イメージ画像

本実証実験ではプログラミングを始め、アート、科学、スポーツなど全41レッスンの中から、好きな時間のレッスンを予約して受講することができる。

学校や家庭では触れることが少ない学びにより、新しい考え方、多様な価値観を知ることで興味開発を促す。

エデュケーショナル・デザインが担当するプログラミングレッスンでは『Scratch』を使用。

学習用のプログラミング言語である『Scratch』は、プログラムの命令ブロックを組み合わせながら操作するため、初心者でも無理なくプログラミングを学べる。

誰もが一度は遊んだことのあるシューティングゲームや横スクロールアクションゲームを自分で作ることを通じて、創造性や論理的に考える力を楽しく身につけていく。

経験の有無や学年に合わせて「初心者向け」「経験者向け」「高学年向け」の3つのコースが用意される予定。

今回の実証実験においては期間や人数が限定されているが、エデュケーショナル・デザインでは本格的なサービス提供となった暁には、さらに多くの子どもたちに楽しい学びを届けていきたいと考えているという。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。