gacco、AIについて興味や知識レベルに応じ自由に選択・段階的に学べる『AI活用人材育成講座』全8講座を開講

一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(東京都港区、代表理事 白井克彦、以下 JMOOC)は、株式会社ドコモgacco(東京都港区、代表取締役社長 佐々木 基弘、以下 ドコモgacco)が運営するJMOOC公認プラットフォーム「gacco(R)(ガッコ)」において、『AI活用人材育成講座』を2021年6月30日(木)15時に開講することを発表した。

『AI活用人材育成講座』概要

急速に進化するAI(人工知能)は、既に世の中に広く浸透しており、AIを使いこなせるかどうかが、企業の成長やビジネスパーソンのスキルとして欠かせないものとなっている。

この講座では、AI の概要把握から、AI 活用のためのアウトラインの理解、さらにAI導入に必要なベースとなる知識の獲得まで、受講者の興味関心や知識レベルに合わせて、自由に選択し、段階的に理解を深めていける構成になっている。

講座は全部で8講座あり、「活用講座事例集(3講座)」と「活用・理論講座(5講座)」の2つのブロックに分かれている。

「活用講座事例集」ではビジネスの現場や社会におけるAIの活用事例を、「活用・理論講座」ではAI をビジネスに導入するにあたって知っておくべき知識が紹介されている。

受講料

無料

学習期間

1講座あたり:週2~3時間×4週間程度

活用講座事例集(3講座)について

【事例集1】企画・マーケティング、営業・販売・サービスで活用されるAI

  • 中村 拓哉:代表取締役社長 Sapporo AI Lab 事務局長
  • 太田 満久:株式会社ブレインパッド CDTO

AI活用が注目される中、企画・マーケティングや営業・販売・サービスといった業種において、どのような形でAIの導入が進んでいるかについての実例を紹介。

【事例集2】製造・生産、設備・インフラで活用されるAI

  • 小川雄太郎:日本ディープラーニング協会 人材育成委員会 委員
  • 山下 隆義:中部大学工学部情報工学科教授、九州大学客員教授。博士(工学)

AI活用が注目される中、製造・生産、設備・インフラにおいて、どのような形でAIの導入が進んでいるかについての実例を紹介。

【事例集3】AI活用が注目される業界(介護・医療・金融・農業)

  • 栗田 雄一:広島大学大学院先進理工系科学研究科教授。博士(工学)
  • 棚橋 誠:SimplexグループDeep Percept所属。博士(工学)
  • 中村 祐輔:公益財団法人がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター所長。東京大学名誉教授、シカゴ大学名誉教授
  • 小口 正彦:公益財団法人 がん研究会 がん研有明病院 副院長・AI医療センター長。博士(医学)
  • 陣崎 雅弘:慶應義塾大学医学部放射線科学 教授。博士(医学)
  • 賀藤 均:国立成育医療研究センター病院長。博士(医学)
  • 宇佐美 由久:株式会社ファームシップ 研究開発部門 執行役員

AI 活用が注目される業界の中で、介護、医療、金融、農業において、どのような形でAIの導入が進んでいるかについての実例を紹介。

活用・理論講座(5講座)について

【理論講座1】AI・データサイエンス基礎

  • 寺野 隆雄:千葉商科大学基盤教育機構教授。(株)みらい創造機構技術顧問。博士(工学)
  • 大谷 紀子:東京都市大学メディア情報学部教授。博士(情報理工学)
  • 松山 泰男:早稲田大学名誉教授
  • 金子 格:東北大学 データ駆動科学・AI教育研究センター 客員研究員
  • 早稲田大学 知覚情報システム研究所 招聘研究員。博士(情報科学)
  • 安浦 寛人:国立情報学研究所特任教授(学術基盤チーフディレクター)。博士(工学)。九州大学名誉教授及びJMOOC 副理事長
  • 辻井 潤一:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人工工学領域フェロー 同 人工知能研究センター 研究セ
  • ンター長 英国マンチェスター大学教授(兼任)

AIを初めて学ぶ人が基礎的な知識を身につけるための講座。

AIに用いられる手法の理解に必要な基礎をテーマ別に学び、AI技術の概観と社会的価値について理解することを目的としている。

【理論講座2】AI・データサイエンス概論

  • 南野 充則:株式会社FiNC Technologies代表取締役 CEO
  • 速水 悟:早稲田大学研究院教授。博士(工学)
  • 田村浩一郎:株式会社ACES 代表取締役。東京大学工学系研究科 松尾研究室 博士課程在籍
  • 尾形 哲也:早稲田大学理工学術院教授。博士(工学)産業総合技術研究所人工知能研究センター特定フェロー
  • 本村 陽一:国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター首席研究員。博士(工学)

AI・データサイエンスの主要な手法、技術、理論の概論を学ぶことを目的とした講座。

【理論講座3】AI・データサイエンス専門I

  • 南野 充則:株式会社FiNC Technologies代表取締役 CEO
  • 林 良彦:早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工・通信専攻・教授。博士(工学)
  • 小林 哲則:早稲田大学教授。博士(工学)
  • 田村浩一郎:株式会社ACES 代表取締役。東京大学工学系研究科 松尾研究室 博士課程在籍

「自然言語処理、音声認識」「画像理解」に活用されるAIの知識を深める講座。

大学専門課程以上の知識を身に付けたい人を対象としている。

【理論講座4】AI・データサイエンス専門II

  • 千葉 直也:早稲田大学次席研究員(基幹理工学部表現工学科尾形研究室)兼 オムロンサイニックエックス株式会社Project Researcher。
  • 森 裕紀:早稲田大学次世代 ロボット研究機構 主任研究員/研究院准教授。博士(情報理工学)
  • 村田 真悟:慶應義塾大学理工学部電気情報工学科専任講師。博士(工学)
  • 本村 陽一:国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター首席研究員。博士(工学)
  • 櫻井 瑛一:国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター研究員
  • 山崎 啓介:国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター主任研究員。博士(工学)

「ロボティクス」「予測・診断・最適化」に関する知識を深める講座。

大学専門課程以上の知識を身に付けたい人を対象としている。

【活用講座1】データサイエンティストの基礎知識

  • 佐藤 忠彦:筑波大学ビジネスサイエンス系教授。博士(学術)
  • 中村 亮介:筑波大学ビジネスサイエンス系准教授。博士(商学)
  • 尾崎 幸謙:筑波大学ビジネスサイエンス系准教授。博士(文学)
  • 津田 和彦:筑波大学大学院 ビジネス科学研究科教授。博士(工学)
  • 倉橋 節也:筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授。博士(システムズ・マネジメント)
  • 瀬之口潤輔:東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授。博士(経営学)
  • 大堀耕太郎:富士通株式会社 富士通研究所 人工知能研究所 プロジェクトディレクター

データサイエンティストの基礎知識として、マーケティング、会計、能力検査、自然言語処理、社会課題の解決に活用されるAIの実例を紹介する。

 デジタルバッジ(オープンバッジ)について

講座修了者には、デジタルバッジ(オープンバッジを含む。以下同じ)を発行する。

デジタルバッジとは、ある一定程度の学習成果を達成した場合に、そのことを認定するためにオンライン上で表示されるバッジ(電子証明書)のことをいい、入学試験や就職での再利用、SNS等で自ら実績として公開することもできる。

JMOOC発行のデジタルバッジは、国際標準IMS Global Learning ConsortiumのOpen Badge version 2 (OBv2)に準拠している。