NTT Com提供のオンラインワークスペース「NeWork」100人までの大人数利用に対応

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT Com)は、リモートワークのコミュニケーション不足を解消するオンラインワークスペース「NeWork(TM)(ニュワーク)」(以下 本サービス)において、多くの要望が寄せられていた大人数向けのプランを、有料プランとして2021年7月1日より提供開始することを発表した。

また、無料プランで利用できる人数の変更を行う。

「NeWork(TM)」の概要

パソコンもしくはタブレット端末(iPad)のWebブラウザで利用できるコミュニケーションツールで、本サービスにログインすると自分の居場所にあたる「ワークスペース」に入ることができる。

「ワークスペース」内にはプロジェクトや話題ごとに「バブル」を作ることができ、この「バブル」が仮想的な部屋(会話スペース)として機能する。

メンバーごとに、「ウェルカム」「フラット」「ゾーン」の受信モードを選択でき、今、話しかけることのできる人がひと目で分かる。

同じ「ルームバブル」に入ることで、同じオフィスや部屋にいるかのように、クリアな音ですぐに会話することができる。

このサービスは、昨年の提供開始以降、ユーザーからの2,000件近いフィードバックにもとづき、機能やデザインの改善を続けてきた。2021年4月には、UIの大幅な刷新も行っている。

これまでに追加された機能の例

  • 「ルームバブル」内の会話を「聞くだけ」の参加ができる「聞き耳機能」の追加
  • より親しみやすく、より直感的な使いやすさを目指したUIへの刷新
  • 会話に加わってほしい人、話したい人へ、アイコンのクリックで声をかけることができる「呼び出し機能」の追加
  • タブレット端末(iPad)への対応

背景

リモートワークの急速な拡大により働き方の選択肢が増える一方で、リモートワークならではの課題も浮き彫りになった。

その1つが、隙間時間を見計らった簡単な相談や、チームワーク円滑化やアイデア創出の源となる雑談(casual collision)が難しい、というもの。

このサービスは、この課題の解決のためリモートワーク環境下においても「リアルより気軽に話しかけられる」ことをめざして開発されたコミュニケーションツール。

Web会議ツールを利用する際に必要となる、事前のスケジュール調整や会議URL発行といった手間を省き、立ち話感覚でのちょっとした相談や雑談を活性化できるようにデザインされている。

2020年8月に提供を開始し、5万人を超えるユーザーに、ビジネス利用のみならず教育分野や趣味のコミュニティ、オンラインイベントなどさまざまな形で活用されているが、今後より多くのユーザーに利用してもらえるよう、大人数の組織やプロジェクトなどの用途でも利用できる有料プランの提供を開始する。

新プランの内容・利用料金

ワークスペースに最大50人まで登録できる「Team50」と、最大100人まで登録できる「Team100」の有料プランを追加する。

利用のユーザーごとではなく、ワークスペース単位(組織やチーム単位)での課金となる。

これまでは、ワークスペースへの最大登録人数が50人だったが、無料の新プラン(以下 Freeプラン)では最大登録人数が20人となる。

※2021年6月30日時点で、21人以上登録されているワークスペースについては、移行期間として2021年10月31日まで、そのまま継続して利用可能。2021年11月1日以降は自動的にFreeプランとなるため、2021年11月以降も21人以上で利用を継続する場合は有料プランの申し込むこと。

提供開始日

2021年7月1日(予定)

今後の展開

<追加を予定している機能の例>

  • ゲスト会議機能(ワークスペース登録者以外の方が一時的に参加し会話できる機能)
  • 1on1通話機能
  • デスクトップアプリ、スマートフォンアプリへの対応
  • ワークスペース管理者向け機能の強化
  • ワークスペース参加人数のさらなる拡張
  • 二要素認証などセキュリティの強化

ユーザーからのフィードバックを通じて、アジャイル開発で継続的に機能の追加やサービスの改善を行っていく。

NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(TM)」にもとづき、生活者・ビジネス・社会を、安心・安全かつ柔軟に「新たな価値でつなぎなおす」ICTサービス・ソリューションを提供し、ニューノーマルの世界におけるサステナブルな未来の実現に貢献していく。