日本語学習アプリ「くらしスタディ」海外進出第一弾としてインド・バングラデシュで提供開始

SUN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:仲宗根 俊平、以下 SUN)は、6月23日(水)に日本語学習アプリ「くらしスタディ」をインドおよびバングラデシュにて正式にリリースすることを発表した。

「くらしスタディ」海外進出の第一弾となる今回のリリースでは、インド(iOS版、Android版)、およびバングラデシュ(Android版)が利用可能となる。

今後も海外への事業展開を加速させ、その他の国にも順次提供していく。

ストーリーで学ぶ日本語学習アプリ「くらしスタディ」は、2021年3月3日に日本国内限定で先行リリースされた。

このアプリでは、日本の暮らしを切り取った物語がベースとなり、日本語の文法や表現、単語などの学習が進んでいく。

日本の文化や生活のルールが勉強できるほか、教科書では扱われにくい口語や若者言葉など、生活に密着した日本語が勉強できることが特徴。

背景

日本での生活を夢見てコロナ終息を待ち望んでいる若者へ届けたい

新型コロナウイルスの感染拡大により、日本でも海外からの入国を制限する水際対策が取られている。

世界には日本での生活を夢見てコロナが終息することを待ち望んでいる若者がいる。

「日本で勉強することが夢」、「日本で働くことが夢」と夢を抱き、彼らは日々自国で勉強に励んでいる。

彼らの中に、恐らくは一度は日本への入国を計画したものの、幾度となく変更される入国規制やフライトのキャンセルなど、様々な事情で日本に来られなくなり、自国にて足止めとなっている人達もいるだろう。

SUNは、「彼らが日本での夢を諦めなくて済むように」との思いから、コンテンツを一部無料で公開し、海外リリースに踏み切った。

アプリを通じて日本語を勉強し、そして自国に居ながらでも日本を感じてもらいたい。アフターコロナで日本に来た時に困らぬようにアプリを通じて日本の生活のシミュレーションをしてほしいと考えているという。

まずはIT化を推進する国に、そして順次拡大へ

SUNはシステムインテグレーション事業をメインとするIT企業。

DXの推進等によりIT人材のニーズが高騰し、IT人材確保の問題が深刻な日本において、SUNでは人材確保と海外展開を視野に設立当初より外国人採用に力を入れている。

今回海外進出を決めたインドとバングラデシュは、国を揚げてIT人材の育成に力を入れている。

IT大国と呼ばれるインドと、政府が「デジタルバングラデシュ」を掲げてIT推進を進めるバングラデシュに暮らす優秀なIT人材に、是非とも日本で就職して業界や日本を盛り上げて欲しいとの思いから、海外リリース第一弾はインドとバングラデシュにしたという。

今後は、その他の地域においてもリリースの準備を整え、順次提供を開始する。

2021年公開予定の国一覧

  • インドネシア
  • タイ
  • フィリピン
  • ベトナム
  • ネパール
  • マレーシア
  • ミャンマー

くらしスタディとは

「くらしスタディ」は、ストーリーを読みながら日本語の基本技能「読む・聞く・話す」をバランスよく学ぶ日本語学習アプリ。

日本の習慣や生活ルール、口語や若者言葉など日本の生活で役に立つ日本語を多く取り上げている。

プロの日本語講師に学習や生活の相談ができるオンライン会話機能も搭載しており、日本語能力試験(JLPT)のN5~N2レベルの習得を目指す人にもおすすめ。

日本の生活に役立つストーリー

行政手続きや病院の受診方法、ゴミ出しのルールやアルバイトの応募の流れなど、日本の生活に必要な知識が学べる。

それぞれのシーンから役立つフレーズや単語などの日本語を勉強する。