スタディプラスとメイツが提携、学習プラットフォーム「aim@」での学習履歴等を自動で「Studyplus for School」に記録

スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志、以下 スタディプラス)は、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School 」と、株式会社メイツ(本社:東京都新宿区 代表取締役:遠藤尚範、以下 メイツ )が提供する、学習プラットフォーム「aim@」との提携を決定したことを発表した。

今回の提携を通して、生徒の「aim@」での学習履歴や成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。

「Studyplus for School SYNC」と「aim@」の連携概要

今回の「aim@」との連携によって、「aim@」での学習履歴や演習の成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。

また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を用いて自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができる。

また、生徒の学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス・修正なども、オンラインで出来るようになる。

これによって、「aim@」導入教室の先生の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、先生が生徒の学習の定着をより効果的に実現できるようになる。

今回発表した提携に基づく、「Studyplus for School SYNC」と「aim@」のデータ連携の開始は、2022年3月を予定している。

業務提携の背景

スタディプラスとメイツは、学習塾における先生の効果的な学習管理をサポートすることを目的として、2021年6月に業務提携契約を締結。

メイツが提供する「aim@」は、定期テストをはじめとして、英検®や高校受験の対策を一挙に対応できる学習プラットフォームである。

タブレット、PC、スマートフォンでの学習にも対応しており、生徒の学習の目標達成をサポートするサービスとして、2021年4月のリリースから早くも1500教室以上に導入されている。

また、定期テスト対策には教科書準拠の問題を幅広く用意しており、2021年度の中学教科書改訂にも対応している。

一方で、現在学習塾では映像授業を含め複数のデジタル教材、紙教材を併用することが多く、先生による生徒の学習進捗管理は煩雑になってしまうという一面もある。

今回の「aim@」と「Studyplus for School」の連携により、「aim@」の学習履歴が自動で「Studyplus for School」に入ってくるだけでなく、デジタル教材・紙教材に限らず複数の教材の学習進捗の管理が「Studyplus for School」で可能になる。

学習プラットフォーム「aim@」 概要

aim@(エイムアット)は、生徒一人ひとりの学習目的に合わせ、導入から問題演習までを幅広くサポートする学習プラットフォーム。

定期テスト対策、英検®対策、高校入試対策などの目的に合わせた学習コンテンツをアプリひとつで生徒に提供することができる。

そのため、定期テスト対策コンテンツにより生徒の成績向上、英検®対策コンテンツにより英検®合格、高校入試対策コンテンツにより志望校合格など、学習塾に通う様々な生徒の目標達成をサポートすることができる。

「Studyplus for School」概要

教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」によって生徒の学習進捗を可視化し、先生のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービス。

現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、少子化・採用難・地域格差という社会課題が広がる中で、教育機関の新しいあり方・先生の新しい働き方をテクノロジーで実現する、いわゆる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を目指している。

「Studyplus for School SYNC」とは

「Studyplus for School SYNC(シンク)」は、デジタル教材と「Studyplus for School」のデータ連携を可能にするため、事業者向けに提供されるAPI。

デジタル教材の利用・進捗状況といった学習データを「Studyplus for School」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集・分析することが可能になる。

昨今、学習塾をはじめとする教育現場では、人材不足を背景に、動画教材・AI教材といったデジタル教材が定着し始めており、複数のデジタル教材を利用する事例も出てきている。

デジタル教材によって、学習の指導経験者が豊富でなくとも教室運営が可能になり、また、先生は生徒の学習モチベーション向上のためのコーチング、学習管理、コミュニケーションに時間をかけることが出来る。

一方で、デジタル教材を複数利用することにより、生徒のデジタル教材の利用・進捗状況を把握する管理業務が煩雑になるという課題が出てきている。

そういった課題を、「Studyplus for School SYNC」を通して解決していく。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。