株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」は、2021年6月22日(火)、ニュースへのコメントを閲覧できる新機能「コメントプラス」を本格スタートし、各分野のコメンテーター27人を迎えたことを発表した。
早稲田大学特命教授のロバートキャンベルさんや国連軍縮部門トップの中満泉さん、作家の佐藤優さん、ジャーナリストの津田大介さんら、各分野の第一線で活躍する人々をコメンテーターとして迎えた。
朝日新聞社の編集委員など取材経験豊かな記者たちもコメンテーターを務める。
朝日新聞デジタルの最新ニュースや話題を伝える記事に、わかりやすい解説、記事とは異なる視点、問題解決のための提案などをコメントする。
読者が社会の課題を深く理解し、多様な視点が得られるような場をつくっていく。
朝日新聞デジタルの新機能「コメントプラス」概要

幅広い顔ぶれ、コメンテーターに計57人

朝日新聞デジタルが創刊10周年のテーマに掲げた「多様性と未来」をキーワードに、ダイバーシティーやSDGs(持続可能な開発目標)、教育、働き方、国際の分野に精通する27人が参加。
熟練のジャーナリストから30~40代の気鋭の研究者、人気コラムニスト、Z世代のアクティビストまで、多彩な顔ぶれがコメントをプラスする。
朝日新聞の編集委員ら30人もコメントを始めている。
「コメントプラス」のページでプロフィールが紹介されている。
コメントを読むには

朝日新聞デジタルのトップページなどでは、コメントが付いた記事の見出しに吹き出しのアイコンが表示される。
見出しをクリックすると、記事の下部にコメントが表示される。
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