コードモンキーJP、未就学児~小学校低学年向けのプログラミング教材「ビーバー・アチーバー」をアップデート

ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市、 以下:J21)は、Webサイト「コードモンキーJP」にて2019年12月より販売している、未就学児から小学校低学年を対象としたプログラミング教材「ビーバー・アチーバー」の内容を大幅にアップデートしたことを発表した。

ステージ数は2倍となり、より高度な内容を学習できる。

既に同コースのサブスクリプションを購入しているユーザーも追加料金なしで楽しめる。

「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」概要

「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」は、全国の小中学校や高校、専門学校、プログラミング教室、個人や家庭で利用されているコードモンキー・スタジオ社(本社:イスラエル、CEO:ジョナサン・ショー)の製品「コードモンキー/コードの冒険」と同じくPCやタブレットのブラウザ上で動作するインストール不要のプログラミング教材。

未就学児から小学校低学年を主な対象とした本教材では、Scratchに代表されるビジュアルプログラミングを採用しており、マウスやタッチ操作でブロックを並べることでプログラミングを学べる。

世界累計2,500万人のユーザーが利用している人気タイトル「コードの冒険」で定評のある「課題解決型教材」を継承しており、丸太を運んでダムを作る、丸太を必要な長さに削って家を建てる、ゲストの好みに応じてスムージーを作る、といったサブコース毎に設定された目的を達成するために、ブロックを並べてプログラミングを行う。

販売価格

3,960円(税込)/6か月間サブスクリプション

3つのコース

「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」は、

  1. じゅんばん と くりかえし
  2. じょうけんのある くりかえし
  3. もし~ならば+そうでなければ

の3つのサブコースに分かれて、サブコースを構成する各ステージは1~5分程度で解けるパズル形式となっており、プログラミング経験が全くない幼児・児童でも楽しく少しずつプログラミングを学べるように工夫されている。

今回のアップデートで、各サブコースのステージ数は従来の15~20ステージから、35~40ステージとなり、総ステージ数は55から115と従来の2倍となった

各サブコースに追加されたステージは、学習内容としてはより応用的なものとなっており、ストーリー的にも後日談となっている。

①じゅんばん と くりかえし

追加ステージ画面例①

プログラミングの基本三要素のうち、「順次」と「繰り返し」を学ぶ。

「繰り返し」に関しては、3回繰り返す、5回繰り返すといった単純なものを学ぶ。

追加されたステージでは、繰り返された数を変数として、その現在値をループ内の別の単純な繰り返しに用いる、といった応用が含まれている。

②じょうけんのある くるかえし

追加ステージ画面例②

引き続き「繰り返し」を学ぶ。

「ある状態になるまで繰り返す」、といった条件付きの繰り返しを学ぶ従来のステージに加え、「ある状態の間のみ繰り返す」という内容を学べるようになった。

こちらは、必要な長さになるまで丸太を削り家を作る従来の一連のステージの後、屋根にタイルを張ったり、修復したりと、物語の続きを楽しめるようになっている。

③もし~ならば+そうでなければ

追加ステージ画面例③

プログラミングの基本三要素の3つ目となる、「条件分岐」について学ぶ。

もし客がウサギだったらニンジンでスムージーを作る、といった従来のステージに対し、今回のアップデートでは新たな舞台としてスムージー工場が登場。

ベルトコンベアにスイカかイチゴが流れてきたらスムージー#1用のミキサーにいれ、オレンジかニンジンが流れてきたらスムージー#2用のミキサーにいれる、などの複数の条件があるケースについても練習を行い、より理解を深めることができるようになっている。

EdTech導入補助金について

J21では、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金2021(令和2年度3次補正 学びと社会の連携促進事業費補助金)」への参加を昨年度に引き続き申請する予定。

今回アップデートされた「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」は、小学校低学年には特に適した教材となっている。

J21と共に実証事業に参加する全国の小学校、中学校、小中一貫校、高等学校、中高一貫校、特別支援学校、高等専門学校、教育支援センター、フリースクールも募集している。

J21では、今後もより良いサービスの提供と「楽しいプログラミング学習」の普及に努めていく。