オンラインプログラミング教材「easel AP」「easel ML」、EdTech導入補助金を活用した無償導入学校・自治体を募集開始

株式会社INERTIAは、経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」を活用してオンラインプログラミング教材「easel AP(イーゼルエーピー)」「easel ML(イーゼルエムエル)」を無償導入する学校及び自治体の募集を開始することを発表した。

また、募集に際して募集対象となる学校法人、学校等教育機関、自治体教育委員会の担当者様向けに、サービス及びEdTech導入補助金への申込みについてのオンライン説明会を開催する。

EdTech導入補助金への応募について

EdTech事業者であるINERTIAを通してEdTech導入補助金に申請すると、交付対象に採択された場合、令和3年度において「easel AP」「easel ML」を無償で利用できる。

募集対象

自治体教育委員会、学校法人、学校等教育機関

問い合わせ先

  • 電話:03-3486-1748 (平日 10:00~17:00)
  • メール:info@inertiaart.io

EdTech導入補助金スケジュール

  • 交付申請期間:2021年6月11日~2021年7月9日 17:00(予定)
  • 交付決定:2021年8月中旬(予定)
  • 事業実施期間:交付決定後~2021年12月27日 15:00(予定)
    • ツール利用費の補助対象期間は交付決定日~2022年3月31日までの利用分
    • サポート費・出張旅費の補助対象期間は交付決定日~2021年12月27日までの利用分
  • 実績報告期間:2021年11月上旬~2021年12月27日 15:00(予定)
  • 効果報告レポート:2022年2月中旬提出

注意事項

導入実証事業運用に関連した電気・通信料、PC等の利用端末の購入費等は補助金の対象外となる。

補助金の申請は、導入実証校としての協力に合意後、INERTIA社より行われる。申請が受理されない可能性もある。

オンライン説明会について

対象

自治体教育委員会、学校法人、学校等教育機関

内容

  • easel AP、easel MLのサービス説明
  • EdTech導入補助金への申込みについての説明

開催日時

6月15日(火)・6月17日(木)・6月22日(火)・6月24日(木) 各回16:00~17:30

※参加者はeasel AP、easel MLを無料で1ヶ月間体験できる。

「easel」概要

「easel AP」概要

感性(センス)と論理(ロジック)をともに高める

「easel AP」は、視覚的な表現(イメージ、アニメーション、インタラクション)の制作を通して、個人の中にある感性をロジックに変換し、初心者でも楽しみながらプログラミングを学べるオンラインプログラミング教材。

監修は、アーティスト 脇田玲(慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)環境情報学部教授)。アートワークは長場雄が作成。

「easel AP」の全てのプログラムは、スマートフォン(もしくはタブレット)だけで、いつでもどこでも学ぶことができる。

また、社会にでて、汎用性の高い言語であるProcessing(p5.js)を使用している。

*「easel AP」は、小学4年生から高校生までを対象としている。

導入事例

北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程との共同研究プロジェクトとして、「easel AP(β版)」を用いた、4教科(美術・技術家庭科・数学・音楽)横断型・生徒主体の学びを実現。

地域の人々を招いて映像作品展も行われた。

「easel ML」概要

AI、機械学習は人がもっと創造的になるためのツールになる

「easel ML」は、AIや機械学習について、“正しく理解”することで、人と機械の理想的な関係を考えるきっかけを与えるオンラインプログラミング教材。

監修はクリエイティブコーダーの田所淳(前橋工科大学准教授、東京藝術大学非常勤講師・慶應義塾大学非常勤講師)。アートワークは平山昌尚が作成。

機械学習を簡単に学ぶことができるライブラリである「ml5.js」を使用。

機械学習の訓練済みモデルを使ったり簡単なゲームを作って、プログラムを動かしてみることで、機械学習とはどのようなものか簡単に学ぶことができる。

*「easel ML」は、小学4年生から高校生までを対象としている。

「easel」の特徴

生徒主体の学び

「easel」は、先生自身も教える過程で学び、生徒は学んだことを親や下級生に教えていく。

一方が他方に教えるのではなく相互に学び合う、そんな新しい学びの在り方を目指している。

科目横断的なアプローチ

プログラミングを学ぶだけでなく、「easel」を使った作品制作を通じて、理科、技術、美術、数学など科目横断的な学びを実現。

感性と論理をともに高め、生徒たちの創造性を高める。

いつでもどこでも学べる

「easel」は、スマートフォンとネットにアクセスできる環境があればいつでもどこでも学ぶことができる。

その背景には平等な教育機会を提供したいという想いがあるという。