「教えたい人」と「学びたい人」を繋ぐオンラインメンターサービス『MENTA』(運営:MENTA株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 入江慎吾、以下「MENTA」)は、2021年4月に登録者が3万人を突破したことを発表した。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で家で過ごす時間が多くなっている現在、副業でオンラインメンターとして活躍する人やスキルアップのためにオンラインメンターに弟子入りするメンティーが増加している。
MENTAでは今後も個人のスキル支援を強化し、誰もが自分らしく働ける社会をつくるために、サービスを拡大していく。
※MENTA株式会社は、ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:秋好 陽介、東証マザーズ:4484、以下「ランサーズ」)の子会社。
オンラインメンターサービス『MENTA』とは

MENTAとは、「教えたい人」と「学びたい人」をオンラインで繋ぐサービス。
2018年にサービスを開始し、エンジニアやデザイナー、マーケターなどビジネス系のスキルを持つ個人とそれを学びたい個人を繋いできた。
新型コロナウイルス禍の2020年1月以降で2万人以上登録者が増加し、2021年4月に登録者数は3万人を突破。
スキルを教えるオンラインメンターとは
MENTAに登録しているスキルを教えたいオンラインメンターは、普段はフリーランスや会社員として別の仕事をしている副業メンターが約96%となっている(※1)。
また、「コロナ禍で在宅勤務になった」と回答した人が約半数いたことから、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務となり、時間に余裕ができたことからMENTAを開始した人が増加したことがわかる。
※1 「【メンター向け】サービスの利用向け調査」


- 有効回答数:93
- 実施期間:2021年4月14日~5月1日
- 副業メンターは「法人を経営しながら副業でMENTAを活用している」「一般企業で社員として働きながら副業でMENTAを活用している」「フリーランスとして活動しながらMENTAを活用している」と回答した人を指す。
スキルを習得する登録者(メンティー)とは
MENTAでオンラインメンターからスキルを学ぶ人たちのことをメンティーと呼ぶ。
アンケート調査(※2)によるとMENTAのメンティーがスキルを学ぶ理由として多いのは、
- 「転職活動に活かすため」
- 「スキルを身に着け本業以外の収入源とするため」
- 「学ぶことが好きなため」
である。
アンケート調査によると「コロナ禍で在宅勤務になった」と回答した人が38%いたことから、オンラインメンターと同じくメンティーも新型コロナウイルスの影響で在宅勤務となり、時間に余裕ができたことからMENTAを開始した人が増加していると考えられる。
※2 「【メンティー向け】サービスの利用向け調査」


- 有効回答数:109
- 実施期間:2021年4月14日~5月1日