対話式ICT教材「すらら」16の大学から幼稚園をもつ学校法人グループ、河原学園で本格導入

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)が提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」が、愛媛県と愛知県を中心に16の大学から幼稚園をもつ学校法人グループ、河原学園の5つの専門学校で本格導入されることを発表した。

愛媛県の学校で初の「すらら」導入となる。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 2,200 校の塾、学校等に提供している。

全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場した。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。

レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。

初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。

また、リメディアル教育やSPI対策、国家資格試験に向けた読解力養成のため、大学や専門学校での活用も広がっている。

学校法人河原学園は、愛媛県松山市にある西日本最大級の学校法人グループで、幼稚園から大学・大学院まで16の学校を擁する総合学園である。

2020年度も河原学園傘下の一部の学校で「すらら」を導入し、取り組み前後にて、すららネットが提供する学力診断テストを実施したところ、平均点が20点向上するなど大きな成果が出た。

2020年度の学力向上成果を受け、今回、河原電子ビジネス専門学校、大原簿記公務員専門学校 愛媛校、河原デザイン・アート専門学校、河原外語観光・製菓専門学校(2022年4月より校名変更)、河原ビューティモード専門学校の計5校にて「すらら」を本格展開することが決定し、5月より学習を開始した。

全15学科にて、基本情報処理技術者資格を取得し企業就職を目指す学生、公務員を目指す学生、漫画・グラフィックデザインを学ぶ学生、理容師・美容師・声優などを目指す学生が、それぞれ基礎学力の定着、公務員試験や就職試験対策等のために学習。

専門分野を学ぶ上でも高校までの学習の基盤は重要であることから、一人ひとりの学習歴や得意不得意に合わせて個別最適化し、学ぶことができる「すらら」の特長を活かし、入学時に苦手な科目があったとしても自分に合ったペースで学習を進めることにより、将来の夢の実現をサポートする。

学校法人河原学園 法人本部教務部課長 沼川広太氏 のコメント

これまで各専門学校においても、様々な基礎学力を向上させるための手段を検討してきましたが、リメディアルとして使っている教材の多くは大学受験をゴールとしているという側面が強くありました。「すらら」については、受験対策に縛られず職業教育に必要な基礎学力および学習習慣を身に着けることができる教材として注目しました。

このたびの「すらら」本格展開は、基礎学力の向上だけでなく、学習習慣を楽しく身に着けてもらい、最終的に学生一人ひとりにご自身の目指す職業への就業を、そして就業後の社会での活躍を実現してもらうための狙いがあります。

2020年度より、各専門学校の学生が2in1のPCを持つこととなり、これまで以上にeラーニング教材を活用しやすくなりました。「すらら」の学習は、各専門分野において必要な科目、単元をカスタマイズしながら取り組む予定です。教員は、担当科目以外の分野であっても、学生の取組みをほめたり励ましたりすることにより、学生のスキルを延ばしていきます。

すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していく。


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埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。