AI型教材「Qubena」開発のCOMPASS、経済産業省「EdTech導入補助金」実証自治体を募集開始

AI型教材「Qubena(キュビナ)」を提供する株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川正幹)は、経済産業省が実施する「EdTech 導入補助金」における実証自治体の募集を開始し、それに伴いQubena小中5教科版のサービス及びEdTech 導入補助金への申し込みについてのオンライン説明会を開催することを発表した。

EdTech 導入補助金では、EdTech事業者であるCOMPASS社を通して応募すると、補助金交付対象に採択された場合に、対象期間中Qubenaを無償で利用できる。

EdTech導入補助金 実証自治体の応募について

AI型教材Qubenaは、児童・生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材。

小中学校の算数/数学・英語・国語・理科・社会の主要5教科に対応しており、タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習ができ、先生用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムに管理できる。

2018年度より3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択され、東京都千代田区立麹町中学校で行われた実証では授業時間を約半分に短縮、成績向上や学習意欲向上などの成果が出ている。

今年度は、全国の小中学校1,200校に導入され、約30万人の個別最適化された学びの実現に向けて活用される予定。

Edtech導入補助金はGIGAスクール構想の一環として、Society5.0時代における教育現場の実現のため、学校等の教育機関での利用を対象にEdTechソフト・サービスの導入促進を目的として交付される。

GIGAスクール構想によって一人一台環境が実現されたことでハードウェアでの差がなくなった一方で、今後は各自治体においてEdTechを含めたソフトウェアの整備状況が子どもたちの教育の格差に直結するとも言え、早急な整備が期待されている。

募集対象

自治体の教育委員会

対象サービス

  • Qubena小中5教科対応版
  • Qubena高校数学ⅠAⅡB by 河合塾

※Qubena高校数学ⅠAⅡB by河合塾は株式会社COMPASSと学校法人河合塾の共同開発商品。

応募方法

以下のオンライン説明会へ参加すること。説明会参加後、導入計画等についてCOMPASS社内で協議後の連絡となる。

オンライン説明会について

対象者

自治体の教育委員会

内容

Qubena小中5教科対応版/Qubena高校数学ⅠAⅡB by河合塾のサービス・EdTech導入補助金への申し込みについての説明

開催日時

  • 5月28日(金)
  • 6月1日(火)
  • 6月4日(金)
  • 6月8日(火)

各回16:00~17:00

注意事項

申込方法

以下のフォームより申し込み。申し込み後、COMPASS社より連絡が届く。

EdTech 導入補助金について

本事業では、学校等教育現場における先端的教育用ソフトウェア・サービス(以下「EdTechツール」という。)を導入する事業(以下、「補助事業」という。)を実施する者(以下、「EdTech事業者」という。)が行う①EdTechツールの導入及び②利活用に関しての手厚いサポートに要する経費の一部を補助することにより、学校等設置者(自治体教育委員会、学校法人等を指す。以下同じ。)等とEdTech事業者の協力によるよりよい学校環境づくりを後押しすることを目的とする。

注意事項

  • 学校現場にて使用される、学習の効率化・高度化等に資する EdTechソフトウェアが導入実証の対象となる。学校等設置者に、本年度の導入実証に係る経費負担は基本的に発生しない(電気料・通信料や端末購入費等は除く)。
  • EdTech導入補助金の申請はEdTech事業者が行う。交付申請期間は2021年6月中旬~2021年7月上旬で、8月中旬(予定)の交付決定後サービスを導入できる。
  • 採択・交付決定は審査の上で実施される。予算を超える申請があった場合などは、不採択とされる場合がある。