対話式ICT教材「すらら」東京都児童相談所に付属する一時保護所に導入

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)が提供するAI×アダプティブラーニング「すらら」が、東京都児童相談所に付属する一時保護所に導入されることを発表した。

「すらら」の一時保護所への導入は今回が初めて。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 2,200 校の塾、学校等に提供している。

全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場した。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材。

レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できる。

初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっている。

一時保護所とは、児童福祉法に基づき、虐待、置去り、非行などの理由により2歳から18歳未満の子どもを一時的に保護する施設。

各都道府県に最低1カ所、全国では約140か所に設置されている。

今回、保護された子ども達の学習のために、東京都内の一時保護所全8か所にて、「すらら」が導入されることとなった。

一時保護所に保護された子どもたちの多くは、入所期間中、学校に通う代わりに、保護所の中で学習を進めている。

一時保護所に入所してくる子ども達は、学年や学習歴、習熟度がそれぞれ異なるため、一人ひとりに合わせたきめ細かい学習指導が求められている。

今回一時保護所にiPadが導入されることとなり、「すらら」を活用した個別最適化された学習を進める基盤が整備された。

「すらら」の導入により、年齢も学習歴もまちまちな児童・生徒一人ひとりに必要な学びを入所期間中にも提供することができるようになる。

一時保護所では、学習開始時にテストを受け、一人ひとりに合った学習範囲を選定。

学年や学校での進度にかかわらず、一人ひとりにとって必要な学習単元を習熟度に合わせ学習し、学習単元に対する理解を深めると同時に「わかるようになった」「やればできる」といった達成感を感じることができるよう配慮のもと学習を進める。

「すらら」での学習を機に「勉強が楽しい」「わからないところがわかるようになった」という経験をすることは、一時保護所から退所した後にも学習を継続する基盤となる。

「すらら」でのゲーム感覚で楽しめる学習が、子ども達の学習モチベーション向上につながることも期待されている。

すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していく。